龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第19回 あらすじ

第19回 「攘夷決行」     (5/9放送)


勝塾で龍馬たちは教わることを興味津々で勉強している。
武市から離れて良かったという亀弥太たち。



京 御所では、攘夷派にとって夢にまでみた日がいよいよきた。

「攘夷実行は5月10日に~」と孝明天皇(阿部翔平)の御前で名言する
第14代将軍 徳川家茂(中村隼人)。

それを聞いて笑みを浮かべる公家の三条実美(池内万作)。

険しい顔の政治総裁職の松平春嶽(夏八木勲)。

「5月10日をもって我が国に留まる全ての異国人をひっ捕らえ
 我が国の沿岸を航行する異国船を全て打ち払います!」
と名言する将軍後継職の一橋慶喜(田中哲司)。

そして運命の日は刻一刻と迫ってきていた。




京の町を勝麟太郎と護衛の以蔵が歩いている。
今の自分の役目は勝先生をお守りすることと微笑む以蔵。
そこへ龍馬が現れる。

勝 以蔵

攘夷派の動きが活発になっており、勝先生は狙われるので外を出歩かないようにと
龍馬が心配してやってきた。

そして勝から脱藩の罪が許されたことを聞かされ驚く龍馬。


龍馬と以蔵が居酒屋で食事をしている。
海軍を作るという夢がある龍馬が羨ましい。自分は何をしたらいいのか・・・と言う以蔵。
何にも縛られず己の生き方をしたらいいと答える龍馬。

そこへ収二郎が現れる。喜ぶ龍馬だが収二郎は険しい表情。
いつの間に龍馬にたぶらかされたと以蔵を責める。

すると突然、土佐藩の目付け役が現れ収二郎を捕らえるという。

土佐藩主 山内容堂は収二郎が藩に黙って朝廷に取り入った行為に怒って
捕らえて土佐に連れ帰せと命じたのだ。

収二郎

とっさに龍馬は役人達の前に剣を前にして立ち塞がり、
収二郎を連れて逃げるように言う。

「龍馬ー!」と叫ぶ収二郎を連れて逃げる以蔵。

その知らせを聞いた武市は、収二郎に裏切られたショックでパニック状態になる。




高知城では容堂が盃を手にして大笑いしている。

山内容堂

岩崎弥太郎が語る。
山内容堂いうお人は風向きを読むことがまっこと上手かったがじゃ。
世の中に攘夷の気運が高まちゅう時は半平太の好きにさせちょったけんど
今度は一転して勤皇党を弾圧し始めた。

つまり時代の風向きが変わったと思おた訳じゃ。
容堂公の勘は当たっとっちゃがぜよ。





江戸 アメリカ公使館ではテーブルを囲み洋食を食べながら会談している。
アメリカ公使 ロバート・プリュイン(イアン・ムーア)に我々と戦争する気か?と問われ
幕府外国奉行 柴田剛中(青山伊津美)は、とんでもない戦をする気はないと答える。

会談


将軍後継職 一橋慶喜の前に佐賀藩留守居役が呼び出され
「5月10日に攘夷を実行するかどうかは貴藩の勝手である」
 つまり貴藩は我ら幕府に従うのか、それとも朝廷・・・
 いや、朝廷を担いでいる長州に従うのかということじゃ」と言われる。

一橋慶喜



一方、三条実美は長州藩士 久坂玄瑞を呼び出し幕府に不穏な動きがあることを告げる。
各藩に長州につくか幕府に付くかと迫っているらしい。
もし攘夷が実行されなければ今まで攘夷を推し進めてきた我らの立場が
なくなってしまう。と久坂玄瑞にけしかける。



久坂玄瑞は同じ尊王攘夷派の武市の元を訪ね攘夷実行の意思を確認するが
今ひとつ武市からは気合が感じられない。

容堂が土佐に帰ったのは何故かと玄瑞に聞かれた武市は
勿論それは攘夷実行の準備の為だと答えると
「では土佐も藩を挙げて異国と戦うわけですね。頼もしい!」と安心する玄瑞。




龍馬から知らせを受けて武市が訪ねてきた。険しい顔の武市。
龍馬がフスマを開けると複雑な顔をした収二郎と以蔵が正座をしていた。
どうしてこの二人を匿っている?と聞く武市に二人とも幼馴染だからと答える龍馬。

飼い犬に手をかまれるとはこのことと武市から言われた以蔵は
自分は武市にとってその程度の存在だったとショックを受ける。
もう人斬りは嫌じゃ!と叫ぶ以蔵に、龍馬にそそのかされたか?と言う武市。


収二郎が自ら土佐藩を改革したいと青蓮院宮様に願い出たことを責める武市に
それは容堂にそそのかされ踊らされていただけだと収二郎を庇う龍馬に
土佐藩士にとって大殿様は親にも勝る大切なお方。悪く言うなと怒る武市。

全て自分が悪い。武市先生を裏切るつもりはないし、まして大殿様に逆らうなんて・・・
ただ自分の力でやってみたかっただけだったと泣きながら謝る収二郎。

「収二郎さんも以蔵も一人の人間ぜよ。武市さんの駒ではなかったじゃき。
 攘夷の為なら何をしてもかまわん言うがは・・・わしは違うと思うきに!」と龍馬。

「何を言うがじゃ!何を言うがじゃ龍馬ぁー!戦おうともせんおまんがっ!」と武市。

ワシは間違っていない。その証拠にもうすぐ攘夷は実行される。
5月10日が来れば自分が正しかったことが証明される!と龍馬を突き飛ばす武市。

潔く罪を認めて土佐へ帰れと収二郎に命じる武市。
もう仲間ではないから好きにしろと言われた以蔵。
やりきれない表情の龍馬。



土佐 武市家では富に会いにきていた乙女、千野、春猪が
不始末をした収二郎が戻ってくると話している。
半平太が関わっているのではないかと心配する富。



ボォ~っとしている以蔵に声を掛けるなつ。
「ずーっとわしの側におってくれ」となつを抱き寄せる以蔵。

なつ(臼田あさ美)



勤皇党員に「わしらを裏切り出て行ったもののことはもう忘れや!」と武市。
日本の為、帝の為、我らが大殿様と土佐藩の為に異国との戦いに挑むと意気込む。

あと攘夷決行の日まであと4日と迫っているが、いつ何処で戦うのかと聞かれ
大殿様からの合図を待っていればいい!出陣命令は必ず来る!と答える武市。
土佐にいる容堂の元には武市からの出陣命令の催促の手紙が矢の様に届いていた。




江戸城では各藩が幕府側に付いたという知らせがぞくぞくと入ってきていた。
それを聞いて満足そうな一橋慶喜。何故か浮かない表情の勝麟太郎。
廊下を歩きながら「天下の幕府が姑息なことをすんじゃねえっ!」と勝。



運命の5月10日未明 

京 土佐藩邸に集まって待機する武市率いる勤皇党員たち。

久坂玄瑞が率いる長州藩は、関門海峡を通過しようとしていた異国船に砲撃を開始した。
ただ長州藩の他に攘夷を実行した藩は1つもなかった。

出陣命令が出ることもなく攘夷決行が実現されないと悟った武市たち。
勤皇党員たちは静かに悔し涙を流している。
勤皇党を結成してから今までのことが頭を駆け巡る武市。

武市


翌朝、長州藩はアメリカとフランス軍に反撃され2隻の船を沈められたと知らせを受けた
一橋慶喜は大笑いして、これは長州が勝手にやったことと各国に知らせよと命じる。
やりきれない表情の勝麟太郎。




攘夷が決行されなかった朝に武市に会いに土佐藩邸にやってきた龍馬。
夢が潰れて落ち込む武市に優しく話しかける龍馬。

龍馬 半平太

攘夷という考えは愚かなことだったのか・・・と武市。
龍馬は違う方法での攘夷はできると海軍に誘うが、考えを変えることは出来ないと言う武市。

収二郎は自分が掲げた土佐勤皇党の為に一生懸命働いてくれた。
なじってしまって申し訳ないことをしたと今になって思っている。
結局は自分に人徳がなかった・・・と言う武市。

そんなことはない。みんな武市さんのことを慕っている。
武市さんに付いてきたことを間違いだったと思っている者は一人もいないと慰める龍馬。

色々な人間がおって、色々な思惑がある。今の日本はどう転んでもおかしくない。
攘夷が実行されなかったのは武市のせいではないと明るく言う龍馬。

龍馬は優しいのう。お前のことを裏切り者呼ばわりした俺を慰めてくれるのか。
と嫌味っぽく言う武市。


収二郎を放っておくわけにはいかないから土佐へ帰ると言い出す武市に
土佐に戻れば武市も捕まってしまうから絶対ダメだと止める龍馬。

自分は何も悪いことはしていない。
収二郎が藩に黙って朝廷に取り入ったのは藩を思ってのことだと
大殿様に頼んだら何とかしてくれると言う武市。

容堂は武市が思っているような人ではない。武市のことを嫌っている。
帝の遣いとして江戸へ行ったのも、土佐藩を攘夷の旗頭にしたことも
実は全部快く思ってなかったのだと言いにくそうに話す龍馬。

わしは容堂公に褒美の菓子を貰った。ようやってくれたと褒められたと言う武市に
違うと首を横に振り、目を覚まして下さいと涙目になる龍馬。

どうして大殿様がわしを嫌うのか訳を言えと藩笑いで言う武市。
それは・・・容堂を支えていた吉田東洋を暗殺し、
そして・・・土佐勤皇党は下士の集まりやったからだと答える龍馬。

何を言う、東洋は大殿様をそそのかして藩を謝った方向に差し向けようとしたと
まだ理解できていない武市の発言に、さすがに龍馬も涙目になりながら声を荒げて
「違うき武市さんっ!武市さんは間違うちゅう!」と叫んだ。

自分の言うことを聞いて下さい。土佐に戻るのだけは止めてくれと
必死に頼む龍馬を「やめてくれやっ!龍馬っ!」と突き飛ばす武市。


「攘夷の夢が・・・攘夷の夢が・・・破れてしもうたがじゃぞ・・・

 そのワシに・・・大殿様まで信じるな言うがは・・・・
 武市半平太いう男・・・わしの人生全てを否定することぜよ!

 侍が殿様を疑うたら・・・それはもう・・・・侍じゃないがじゃぞ」


「武市さん!」とやりきれない表情の龍馬の肩を持ち落ち着いて話す武市。


「大丈夫じゃ、収二郎を助けたらわしはまた戻ってくる。

 まだ以蔵がおるきのう。アイツにはまっこと嫌なことばっかりさせてしもたぁ・・・
 わしは以蔵に謝らんといかん。

 色々あったけんど・・・わしはおまんのことは嫌うたことはないぜよ
 まっことじゃ、龍馬」と笑顔の武市。


「幼馴染いうがは、やっぱり有難いのう」と
涙を流して何も言えない龍馬を抱え起こす武市。


「武市さぁん・・・」


「また会おう龍馬。今度は上手いもんでも食いながらゆっくり話をするがじゃ。
 ほんまに異国の驚異から日本が独立を守れるんやったら・・・わしは・・・
 おまんの海軍に加わってもええ。それまで達者でのう龍馬」


「武市さん・・・」


「達者でのうっ」と部屋を出て行く武市。


「武市さんっ!武市さんっー!」去っていく武市の後姿に叫ぶ龍馬。

柱を叩きその場に崩れ落ちるようにしゃがみ込む龍馬・・・






恋人なつの部屋で寝ていた以蔵は、「逃げてー以蔵さんー!」と叫びながら
部屋に入ってきたなつに驚き起きると2人の刺客が刀を抜いて襲撃してきた。

飛び起きて刀を抜く以蔵。「逃げてー以蔵さん!」と必死のなつ。
とっさに部屋の窓から逃げる以蔵。



土佐に戻った収二郎は大殿様に弁明させて下さいと必死に懇願するが
牢屋にぶち込まれる「わしは土佐藩の改革をー!」と叫ぶ収二郎に
お前が投獄されたのは、吉田東洋の暗殺の罪だと言われ絶句する収二郎。


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