龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第26回 あらすじ

第26回 「西郷吉之助」      (6/27放送)

龍馬の夢でもあった海軍操練所が閉鎖することになってしまった。

「やっと書き終わったぜぇ詫び状、訓練生出してくれた各藩にな。
 海軍操練所潰すのは幕府の勝手だがぁ、地元に帰る奴等にゃあ
 みんな良くやったって、そう言ってもらいてえじゃねえか」と龍馬に話す勝。

薩摩藩主 島津茂久に政を任されているのが家老 小松帯刃
そして薩摩軍の参謀である西郷吉之助に会ってみないかと龍馬に言う勝。

薩摩藩は最新式の軍備を背景に幕府にも大きな影響力を持っていた。
その薩摩軍の総司令官が西郷吉之助だった。



大坂 薩摩藩邸に西郷吉之助(高橋克実)に会うためにやってきた龍馬。

西郷吉之助(高橋克実)

「いやいや~お待たせして申し訳ごはん」と杖をついて龍馬の前に姿を現す。
よいしょっと龍馬の前に座る。

「勝麟太郎先生には前にお目に掛かったことつがありましてなぁ
 あの人は幕府の中で一番時世をよう分かっちゅう
 勝先生の一番弟子が坂本様じゃあゆうち、んにゃあ~大したもんじゃあ」

「先の蛤御門の戦で薩摩軍を率いて長州を破ったがは西郷様じゃと
 勝先生が言うちょられました」

「あいは~なかなか大変な戦でごわした。長州の弾が足をかすめまして~
 無様ななりで恥ずかしか、ハハッハハハ」

「それを聞いて是非お会いしたいと思うたがです」

「ハッハハハ、おいと何の話をしたかとですか?」

龍馬 西郷

幕府と薩摩はさらに長州を攻めると聞いたがそんなことをしていてもいいのか?
今、日本人同士で戦をすれば異国につけいられ、日本は異国の属国になってしまう。
だから長州征伐を止めるようにとお願いする龍馬。

長州藩は今叩いとかないとまた盛り返してくると穏やかに言う西郷。


「坂本さんは長州の味方ごわすか?」と聞く西郷に
「わしは、日本人の味方じゃ」と答える龍馬。

「ハッハッハッハッ日本人の味方ごわすか」と勝の弟子らしい答えだと言う。

しかし自分は薩摩が一番大事でそれ以外は徳川でも敵と思っているので
日本人という言葉でひとくくりにする勝の考えは甘すぎる、
だから軍艦奉行を降ろされ、海軍操練所が潰されるのも当然だと言う。

そして今は何の後ろ盾もないただの脱藩浪士である龍馬が
薩摩軍の総司令官である自分に意見できるような立場ではないと諭す西郷。


「じゃっどん、そげなことはおいは気にしとらん。
 薩摩は船乗りが欲しかとごわす」

「はっ?」

「勝先生から頼まれたとごわす。坂本さんたちを引き取ってもらえんろかち」

「勝・・先生が?!」

「んっんん、じゃどん、何か坂本さんは薩摩がお嫌いのようじゃ、ハッハッハッ
 そちらさんにそん気がなかとなら、こん話は無かったこつに。
 全ては坂本さん次第でごわす、ハッハハ」

初めて会った西郷に龍馬は得体の知れない恐ろしさを覚えたのだった。




土佐の坂本家では行商人(蛭子能収)から海軍操練所が潰れ
勝が軍艦奉行を辞めさせられたという話を聞かされ龍馬を心配する乙女たち。





海軍操練所では勝と訓練生が最後の日を迎えていた。

勝 訓練生

訓練生を労う勝麟太郎。幕府を飛び出しても何処までも付いて行くというみなに
脱藩するには歳を取り過ぎたと言う勝。

だが皆はまだまだ時間がある、これから何だって出来る。
自分達の腕でこの日本を変えてみろ!みんな日本を頼む!とエールを贈る。


「それじゃあみんな達者でな」と国元に帰っていく訓練生たち。

「国元に戻ってもここで学んだことはみんな~忘れなやぁ」と龍馬。


「みんなぁ・・・行ってしもた・・・」

土佐藩を脱藩した龍馬と共に残されたのは、
沢村惣之丞、近藤長次郎、高松太郎、千屋寅之助。


「陸奥、どーいておまんが残ちゅう?」と惣之丞。

「わしも脱藩浪士ですわ・・・帰るとこなんかありませんわ」
と皆と距離を置いていた陸奥陽之助も途方に暮れている。

陸奥 陽之助

「みんなぁ!元気を出しや!これからのことはみんなで考えるしかないがやきぃ。
 おい陸奥、おまんも来いや!」

と脱藩組を励まし海軍操練所を後にする龍馬。

龍馬たち






一方その頃、西郷は驚く案を幕府に示していた。

薩摩藩家老 小松帯刃(滝藤賢一)も「まっこて、お前はぼっけ者じゃあ~」と感心する。

「薩摩が天下を動かす藩になるためなら、おいは命を惜しみごはん」と言う西郷に

「頼もしかのう~ 吉之助~」と小松帯刃。



二条城では、「長州征伐は帝の御意思であるぞ!」と怒鳴る一橋慶喜。

こちらから戦を仕掛けるのは得策ではないから長州征伐を止めると
薩摩藩が言い出したのだ。

幕府勘定奉行 小栗忠順(齋藤洋介)は軍用金の蓄えがない今は
金のかかる戦は避けたほうがいいと助言する。



薩摩に振り回される幕府は危機感を抱きフランスに助けを求める。
フランス公使館で幕府勘定奉行 小栗忠順とフランス公使 ロッシュが会談している。

輸入に頼らず自らの力で軍を造る為に技術者を借してほしいとお願いする日本側。
フランスは快諾して資金面での協力もすると言ってきた。

この後、幕府はフランスを頼るようになっていった。








岩崎家では生まれたばかりの春路を囲んで談笑しているが
一人離れて座り考え込んでいる弥太郎。

「弥太郎、どーいてそこでじーと黙ちゅう?」と心配する美和。

「どーいた?兄やん」と弥之助。

「ほら、春路がかわいい顔して寝ゆうよ」と微笑む喜勢。


「おっ!こんなところに饅頭が」と毒饅頭を食べようとする弥次郎に
「止めやー!食うなー!」と慌てて饅頭を奪おうとする弥太郎。

「おまんが隠しちょったがか!」と饅頭を離さない弥次郎に
「馬鹿タレぇ」と必死に饅頭をもぎ取ろうとする弥太郎。

「親に向こて馬鹿たれとはなんぜ!」と怒る弥次郎の手をおもいきり噛む弥太郎。
「ああああー」と悲鳴を上げる弥次郎から饅頭を奪い取る弥太郎。

「馬鹿たれじゃきっ馬鹿たれ言うたがじゃー!」と怒鳴る弥太郎に
「ちょっとお父やんにやりや~」と美和が饅頭を取ろうとすると
「違うー!違うー!」と叫ぶ弥太郎。「何が違うがぜっ!」と弥次郎。


「この饅頭を食うたら死んでしまうがぜ」と静かに言う弥太郎。
「これはのう、毒饅頭だがじゃ!」と泣きそうな顔で叫ぶ弥太郎。

「毒饅頭?」と驚く美和たち。唖然とする弥次郎。
「そんなに饅頭独り占めしたいがかー!」とまた弥太郎から饅頭を奪おうとする弥次郎。

「嘘じゃないぜよー!ほんまぜよ!武市半平太が以蔵を殺してくれゆうて、
 わしにこの饅頭を預けたがじゃき」と半べそをかく弥太郎。

「以蔵て・・・」「岡田以蔵かい?」「どーいて兄やんにそんなことを」

「それはこっちが聞きたいぜっ!
 どーいてこんなことにわしが関わらんといかん!」と叫ぶ弥太郎。


「どーいて饅頭受け取ったぞね!」と美和。

「わしやち・・・わしやち・・・以蔵が可哀想じゃと思うてしもうたき。
 わしが以蔵やったら死んで楽になりたいと思うきっ」
と泣きながら話す弥太郎。真剣な顔で聞く弥次郎。

「わしはどーいたらええが・・・ この毒饅頭、どーいたらええがじゃ!」
と泣き叫びみなから背を向けて座る弥太郎。


「いかん、人殺しらやめてつかわさい!」と喜勢。
「いやあっ、食わしちゃり」と弥次郎。

「わしらはここでのうのうと暮らしてるからそんなことが言えるがぜよお。
 武市さんや以蔵の苦しみはワシらぁには分からん!」と言う弥次郎。

「お父やん・・・」と振り返る弥太郎。

「弥太郎、おまんが毒饅頭を受け取ってしもうたがは・・・
 武市さんの気持ちが分かったきじゃろ?
 以蔵を楽にさせちゃりたいと思うたきじゃろ?」

と半べそをかいている弥太郎の顔に両手をそえて
「以蔵に・・・饅頭食わしちゃり」と優しく言いうなずく弥次郎。

饅頭の入った包みを握り締めて声を殺すように泣く弥太郎。






牢の中でうつろな目をした瀕死の状態の以蔵は武市や龍馬の思い出に浸っている。
「武市先生・・・」「龍馬・・・」「昔は・・・楽しかったのう・・・」
と少し微笑みながらつぶやいている。

岡田以蔵

そこへ辺りを警戒しながら毒饅頭を持ってきた弥太郎が現れる。
「以蔵、以蔵」と必死に笑顔をつくる弥太郎。

弥太郎

「おまん・・・饅頭は好きか?武市先生がのう、おまんに食わせちゃりぃ言うて
 わしに饅頭を持たせたがじゃ」と震える声で泣くのをこらえ必死に言う弥太郎。

包みから饅頭を取り出し両手で持つ弥太郎。
「先生・・・」と体を引きずりながら近寄ってくる以蔵。


弥太郎は牢の中へ饅頭を差し出すが、手がブルブル震えだす。
「どーいて震えゆう?」と聞く以蔵。

「こっ、これは酒の飲みすぎぜよぉ ハハハ」と誤魔化す弥太郎。
「早よ食べ、早よ早よ」と饅頭を差し出す手は大きく震え
以蔵の顔をまともに見ることが出来ない弥太郎。

ついに饅頭を以蔵の手に渡してしまい大きく動揺する弥太郎。


饅頭を受け取った以蔵はすぐには食べず、壁にもたれ掛かり目をつむって
「有難うございます先生・・・」と涙を流す。

両手で持った饅頭を見つめてうっすら笑顔の以蔵は、ゆっくりと饅頭を口へ運ぶ。
とその時、以蔵の手を掴み饅頭を取り上げる弥太郎。

「いかん、食うたらいかん、出来ん、わしには出来んおまんを殺すことら出来ん」

「わしが自分で食う言うがじゃぁ、返してくれ弥太郎」と諭すように言う以蔵。

「出来ん、出来んちゃあぁぁぁぁ」と腰を抜かしながらその場を立ち去る弥太郎。

「わしはもう・・・自分の舌を噛み切る力もないがじゃ」と泣く以蔵。


どしゃ降りの雨の中、川に毒饅頭をちぎりながら投げ捨て
「わしには、わしには出来んがじゃー」と泣き崩れる弥太郎。


牢番の和助にまだ以蔵が生きていることを聞かせれた武市は愕然とする。





海軍操練所が閉鎖され行き場を失くした龍馬たち脱藩浪士たちは
これからのことを考えなくてはならなかった。

自分が引っ張った仲間たちを何とかするためには
薩摩藩 西郷吉之助の元に行くしかないのかと悩む龍馬。


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