龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第27回 あらすじ

第27回 「龍馬の大芝居」    (7/4放送)

京 伏見の船宿『寺田屋』に訪ねてきた龍馬。
龍馬を見て思わず笑顔になるお龍。

薩摩人もこの寺田屋を多く利用していると聞き、薩摩人はどんな感じかと聞く龍馬。
女将の登勢はみんないい人達ばかりで嫌な思いをさせられたことはないと答える。

海軍操練所が閉鎖されたことを知っていた登勢は、薩摩に行くのか?と聞く。
何も知らなかったお龍は「えっ?!」と驚き龍馬のことを心配している表情になる。

まだ薩摩に行くかは決めてないが、今はどうしたらいいか考えている。
それに操練所の仲間のことも考えんといかんと笑って答える龍馬。

他人の面倒を見ている場合か?自分のことを心配しろ、おせっかい過ぎると
心とは裏腹に龍馬に対して素っ気無い態度を取ってしまうお龍。




この先どうしたらいいのか分からず投げやりになっている脱藩組に
「そのうちど~にかなるぜよ」と元気付ける龍馬。

実は勝先生の勧められて薩摩の西郷吉之助に会ってきた。
薩摩に頼るのも一つの道と言う龍馬に驚く惣之丞たち。

西郷吉之助はどんな男やったか?と陸奥に聞かれ龍馬は答える。

陸奥陽之助

「小そう叩いたら、小そう響き・・・・大きゅう叩いたら、大きゅう響く。
 見た目は人好きのする顔じゃったけんど・・・
 相手次第じゃあどーにでも変わる恐ろしさを持った男やった」

薩摩に龍馬はたぶらかされたのだと惣之丞たちは反対するが
長州征伐を取り止めた西郷は、むやみやたらに戦をけしかける男ではないと言う龍馬。

龍馬を信じて操練所に入ったのにこの様じゃ!おまんに騙された!と
龍馬の胸ぐらを掴み突き飛ばし「クソォー!」と苛立つ惣之丞。

沢村惣之丞





大坂 大和屋に身を寄せている龍馬。徳と長次郎の間には子供が生まれていた。
志を持って土佐から飛び出してきた長次郎は龍馬と徳の前で話だす。

長次郎 徳

この子が生まれたということは
夢を諦めて商人に戻って店を継ぎなさいということなのか・・・
このまま親子3人でずっと一緒にいられるのはこの上ない幸せだが・・・

わしには志があったがじゃ!志が・・・と悔しそうに涙する長次郎。
「おまさん・・・」と夫のやりきれない思いを涙を浮かべながら聞く徳。



と、そこで誰かが戸を叩き「開けやー」と男の声がする。
土佐の役人かもと警戒する龍馬たち。

戸を開けると「わしじゃ!龍馬!アッハハハ」と笑う溝渕広之丞だった。
藩邸に届いた弥太郎からの手紙をたまたま最初に見つけ届けにきてくれたのだった。

溝渕広之丞

≪龍馬おまんはどこで何をしゆう?
 武市さんや以蔵が今どんな目に遭いゆうがか知らんがか!
 以蔵は恐ろしい拷問を受けゆうがやぞ。

 武市さんは以蔵を楽にさせちゃりたいゆうて、わしに毒饅頭を持たせたがやき。
 どーいてわしがそんなことをせんといかんっ!
 あいつらと仲がええがはおまんじゃろうがー!おまんが毒饅頭食わしちゃれぇー!

 好き勝手なことをしゆう場合ではないがやぞー!
 土佐に、土佐に戻って来いや龍馬あー!
 おまんの目でぇーこの修羅場を見んかえーー!≫

弥太郎

手紙を読み終わった龍馬の血相は変わり「ああああー!」と叫びながら畳を叩く。
土佐に帰ると言う龍馬に、「お前は脱藩者やぞ!」と言う溝渕。
思わず外に飛び出した龍馬は「うわああああー」と叫び狂う。





瀕死の以蔵に更なる激しい拷問をする象二郎。
「もうやめやっ、やめっ」と弥太郎も見るに耐えない悲痛な表情。


旦那様が地べたで寝てるのに自分だけ布団で寝るのは申し訳ないと
毎晩、板の間で寝ている富。


ある晩、坂本家に溝渕広之丞と一緒に現れた龍馬。
突然帰ってきた龍馬に皆は驚くが、久しぶりの再会に大喜びする。

翌朝、龍馬の為に慌しく朝食を準備する女性陣。
龍馬も久しぶりの坂本家の味に感動するが、今日の夜にはここを立つと言う。

権平に帰ってきた訳を聞かれ、武市を助けるためだと答える。
そして迷惑がかからないように坂本家から縁を切るようにとお願いする龍馬。




岩崎家では、弥太郎が出勤しようとした時、いきなり弥次郎が胸ぐらを掴み
「おまんっ、以蔵の拷問に手を貸してるがかー!」と弥太郎を突き飛ばす。

「わしゃ、わしゃ見るだけじゃ!」と吐き捨てるように言う弥太郎。

じっと見つめる弥次郎。

「わしやち、わしやち、わしやち辛いがぜよー!
 けんどわしに何が出来るがじゃー!何が出来るがぜよー!」

ああー!あー!うわあー!っとひざまずき泣き叫ぶ弥太郎。

「おまさん・・・」と手をかける喜勢。


「泣きなやっ、弥太郎。自分が非道なことに手を貸しゆう思うんやったら
 後藤象二郎様に願い出て、お役目を解いてもらいや」と淡々と言う美和。

「そんなこと出来る訳ないやろがぁー!」と立ち上がり叫ぶ弥太郎。


すると美和は静かに立ち上がり弥太郎の前に立って話し始める。

「おまん本当は心根の優しい子じゃ。それはお父やんち分かっちゅう」
と弥次郎を見て言う。

「喜勢やち、おまんの嫁になったがは占いでの相性が良かっただけではないぞね」
喜勢は軽くうなずきながら微笑む。

「おまんの好きにしいや、わては覚悟しちゅうき」とすわった目で言う美和。

「わしもじゃ」と弥之助。

「わたしもやき弥太郎さん」と喜勢。

何も言わずに、うんうんうんと弥太郎を見てうなずく弥次郎。


家族に励まされ家を出た弥太郎だが
「けんど・・・好きにしいや言われたちぃ・・・」と家のほうを振り返る。

突然手で口を塞がれ近くの納屋に連れ込まれた弥太郎。
「久しぶりじゃのう~、そんなに驚きなや~ 戻って来いゆうたがはおまんじゃぞ♪」
と満面の笑みで嬉しそうに言う龍馬と溝渕だった。

「おまっ、おまっ、おまっ脱藩しちゅうがやろうがっ。
 なんちゅう奴じゃ、ほんまに戻ってくるとは」と驚く弥太郎。

吉田東洋がいつどんな風に斬られ、どんな取調べが行われたのかを知るため
取調べが一部始終記されてある吟味書を見たいという龍馬。
奉行所に出入りできる弥太郎なら持ち出せるだろという溝渕。





今日は以蔵の声がしないのは何故だと牢番の和助に尋ねる武市。
昨夜、以蔵が死にかけたため今日は拷問が取りやめになったと聞かされる。

「それは・・・大殿様の御意思かのう・・・
 わしらがこんな惨い仕打ちを受けるがは・・・全て大殿様の命令だかかのう」




茶室で敬愛する茶道家 深山宗林にお茶を点てている容堂。
容堂が点てたお茶を飲みながら静かに語る深山宗林。

「私は色んな土地を周ってまいりました。
 世の中には、育ちが良いうえにず抜けて賢いというお方がいらっしゃるものです。
 羨ましくもあり、痛ましくもあり・・・」

「痛ましい?」

「そおいうお方は哀れ 先の先まで見えてしまい、己の成せる限りまでも悟ってしまう」





弥太郎は書類が保管されてある蔵の鍵を開け中に入り、焦りながら吟味書を探し
急いで龍馬の元に持っていくが、持ち出したのがバレたらとビクビクする。

「弥太郎、おまんは将来出世する人間だがやろうがあ、
 そおゆー者がこればーのことでオタオタしてはいかんぜよ~」
と余裕でドーンと構えながら吟味書を見る龍馬。

「なるほど~吉田東洋様はこうやって殺されたがかい~ もうええき」と吟味書を渡す。
慌ててクシャクシャに巻き戻した吟味書を急いで戻しに行く弥太郎。





「ほんならこれを藩にご提出下さいませ」と権平に縁切状を渡す龍馬。

「わしは武市殿を助けるために書いたがじゃき」と権平。

「おまんとほんまに縁を切るつもりはないがやきに」と乙女。

「もう、戻ってこんがぁ?龍馬おじちゃん」と春猪。

「龍馬さんが脱藩した時からもう二度と会えんと覚悟決めちょったろ」と千野。

「こうして元気な顔を見られただけでも幸せぞね」と伊與。

「兄上、母上、千野姉やん、乙女姉やん、春猪、どうかっお達者で」
と深々と頭を下げる龍馬。





町を歩く後藤象二郎に声を掛ける龍馬。

「坂本?」

「藩の御重役に覚えてもろうちょったとは~こりゃまっこと嬉しいことですの~」

「おんし脱藩者でありながら土佐に戻ってきたがかっ」

「人を呼んでも無駄ですろ、わしゃすんぐに逃げるき」

「上士に向こうてなんじゃー!どいてわしの前に現れた?ええっ!」

後藤象二郎


陰から心配そうに見守る弥太郎と溝渕。

弥太郎 溝渕


「ちっくと許せんことがありましての、わしの手柄を横取りされるがを
 黙って見よう訳にはいけませんき」

「手柄?」

「わしが土佐勤皇党を飛び出したがは、武市さんの考えがゆる過ぎたきぜよ。
 己が大殿様の家臣じゃ~言うところから離れられん、あ~の律儀さに
 わしゃ、ほとほと呆れ返ってしもうたがじゃ~」

「おんし何が言いたいがじゃ」


象二郎にゆっくりと近付き「吉田東洋を斬ったがは・・・わしじゃ」

龍馬

「えっ?!」と驚く弥太郎。

「あの男は開国派じゃったきの、わしが天誅を下してやったがじゃ」

「何を言いいゆう、叔父上を殺したがは勤皇党じゃ」

そして龍馬は吟味書に書かれてあったことを忠実に再現するかのように
東洋がどのようにして斬られたか説明していく。


「情けのう地べたにひっくり返った東洋の左肩が袈裟かけに斬り殺してやったがじゃあ」

「黙れっー!」と剣を抜く象二郎。

「武市さんらが大殿様のためじゃあ何じゃあ言いながら、わしの手柄を横取りして
 花々しゅう腹を切って、天晴れ!武市ら~と喝采を受けた日にゃ~
 わしゃもう悔しゅうて悔しゅうて夜も眠れんがぜよ~」

「叔父上はおんしを認めちょったやぞ!わしの目の前でのう!」

「そんなことわしにとっちゃどーでもえーことぜよ」

「何いー!おんしそれでも侍かー!よくも叔父上をー!」と龍馬に斬りかかる。

「おまんにはわしを斬れんぜよ」とあっさりかわし象二郎を倒して腹に一発入れ
「わしを捕まえることは誰にも出来んがぜよ」とその場から逃げ去っていく龍馬。


慌てて龍馬の後を追って帰る弥太郎と溝渕。急いで旅仕度をする龍馬。

「龍馬、一世一代の大芝居じゃ」と溝渕。

「龍馬!おまえほんまにあれでええがかっ!
 おまんが吉田東洋様を殺したことになるがやぞ!
 おまんが逃げても兄上や乙女姉やんらが罰を受けるがやぞ!」と弥太郎。

「兄上には絶縁状を書いてもろたがじゃ!わしゃもう坂本家の人間ではないがき」

口をあんぐりと開けて驚く弥太郎。


「溝渕さんも有難うございました。
 わしを助けてくれたこのご恩は生涯忘れませんきっ」

「わしも生涯忘れんぜっ、こんな恐ろしいことに首を突っ込んでしもうたがは」

「弥太郎、有難う、有難うっ!けんどのう、けんど、このことは家の者には
 決して言うてはいかんぜよ、ええな、ええな」

「龍馬ぁ~龍馬おまん、おまんそこまでして武市さんや以蔵を~龍馬ー!
 龍馬!龍馬~!」と龍馬の着物を掴みながら泣く弥太郎。

「もう行くきっ」と弥太郎の手を離そうとする龍馬。

「嫌じゃ~!龍馬ー!」と弥太郎。

振り返った龍馬は泣きながら頭を下げ笑顔でうなずきその場を去っていく。

「なんちゅう男じゃ~」と笑顔の溝渕。

「龍馬あ・・・」と弥太郎。


「うわあぁー!あー!龍馬ー!」
身動きが取れない象二郎は地べたを這いずりながら叫んでいる。


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