龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第30回 あらすじ

第30回 「龍馬の秘策」     (7/25放送)

元治元年(1864) 12月 下関 功山寺で長州による反乱が起こった。

「長州はもう幕府には従わん、我等は独立するんじゃ!」
と刀を振り上げる高杉晋作。

高杉 晋作

「日本中を敵に回そうと、長州は最後まで戦いぬくぞー!」と桂小五郎。




京 二条城でその知らせを聞いた将軍後見職 一橋慶喜は
「やはり長州を生かしておくわけにはいかん、今度こそ叩き潰してやる!」

状況は幕府が圧倒的に有利だった。
けどそれは日本の利権を狙う西洋諸国にとって最も都合のいい形だった。




長崎 小曽根邸では船を借りることが出来なかったと意気消沈する龍馬たち。
明日にもなれば薩摩に連れ帰らされると焦り苛立つみんな。

と、そこへ突然現れたのは池内蔵太(桐谷健太)だった。「蔵太~」と喜ぶ龍馬たち。
土佐を脱藩してからは長州と共に幕府と戦ってきたという。
そして龍馬に会いたいという人がいてるからと、龍馬を連れ出す蔵太。



訳が分からず蔵太の後を付いていくと、そこで待っていたのは高杉晋作だった。

池内蔵太 龍馬

“ 君らは鶏だ ”と言われたのは初めてだと言う高杉に、
あれは“ 本質 ”だと答える龍馬。

もう幕府に日本を任せといてはいかん。この国を守るためにはみんなが幕府の元を
飛び出さんといかん。だから長州が独立すると聞いて本当に驚いた。
けど、それほどの藩がまだ薩摩といがみ合っているのは残念でたまらんという龍馬。

幕府だけでなく、長州征伐に加わる藩はみんな敵です。
2年前に上海に行ってきた。イギリス人に奴隷のように扱われているのを見て
国による侵略とはこういうことかと、その恐ろしさを肌で感じたと言う高杉。

高杉晋作

井上聞多、伊藤俊輔も密かにイギリスに留学していたという。
産業も学問も恐ろしいほど進んでいた。

「西洋文明の脅威を目の当たりにしたんです」と伊藤俊輔(尾上寛之)

「じゃき長州は攘夷を誰よりも叫び異国の船を攻撃したんじゃ」と井上聞多(加藤虎之介)

「もしこれが負け戦になろうとも己の信念を貫いて散るなら本望。
 じゃが容易くはやられはせんよ僕らは。正義は長州にあると信じちょりますから」
と微笑み去っていく高杉晋作。


「わしはあの三人を無事に逃がさんといかん」と池内蔵太。

池内蔵太(桐谷健太)

「わしは長州いう藩を誤解しちょったがやき・・・
 あれば~見識と信念を持っちゅうとはのう」と龍馬。

「その長州を幕府は滅ぼそうとしゆうがじゃ・・・
 正直言うて長州に勝てる見込みはないぜよぉ。
 こんなことがあってええがかえー! のう龍馬・・・」と悔しさを滲ませる蔵太。




長崎 薩摩藩邸

「もはや逃げられん、おいたちも兵を出すしかなかじゃろう」と家老 小松帯刃。

「戦に加わって長州を滅ぼしたなら、薩摩と大阪を結ぶ要の下関は
 幕府のもんになりますろ。西洋諸国との商いが幕府に支配されてしまう。
 我が薩摩の国力は落ち込んじょっとでごわす。
 もし長州の次に薩摩が狙われたならもはや太刀打ち出来もはんど」と反対する西郷。

「そげんならんこつ、幕府と上手くやっていくしかなかんのじゃ」と小松帯刃。





長次郎が持ってきたカステラを食べる龍馬たちは初めての味に感動する。
この南蛮渡来の菓子“カステイラ”を作って金を稼ごうと長次郎が提案する。

そしてカステイラを作っている工房を見学し、長次郎のレシピを素に
みんなでカステラ作りを始め試作が完成し感動する龍馬たちだが
試食してみると酷い出来でとても売り物にできるものではなかった。




長崎奉行は隠れキリシタンを暴くために紙に書いたマリア様の絵を踏ませていた。
丸山 引田屋の芸子たちも女将に連れられて踏み絵をさせられている。
お元も顔色一つ変えず役人の岩堀文治郎の前でマリア様の絵を踏み笑顔を見せる。




長崎の町を動かしているのは豪商と呼ばれる日本人の商人だった。

麻雀卓を囲む小曽根乾堂たちの前に龍馬と陸奥が現れ
長崎で商売がしたいので金を工面してほしいと小曽根にお願いする。
このことを西郷は知らないと聞き無言の小曽根。

すると卓を囲んでいた大浦慶(余貴美子)が龍馬を呼び、
どちらの牌を捨てたらいいか?と龍馬に聞く。

大浦慶(余貴美子)

困惑する龍馬は仕方なく一つの牌を選ぶと、その牌をあっさり捨てる大浦慶。
「はい、あがり!」と喜ぶ大浦慶。


馬鹿にされたと憤慨しながら町を歩く陸奥となだめる龍馬を見かけて顔を隠すお元。
茶店に入った二人を外の席に座って見張るお元。

「どれば~仲が悪うても商売の為に繋がっておかんといかん。
 あの麻雀はそ~ゆ~もんじゃとわしゃ思うき」と長崎商人のたくましさに驚く龍馬。

「見~つけた~」と大浦慶が店に入ってきた。
お侍さんにカステラの商売なんか無理だから止めとけという大浦慶に
商売をしたい訳でなく日本の仕組みを変えるのが目的という陸奥。

「ま~そいやったら尚更ツバばつけとかんといかんばい」とお金を龍馬に手渡す大浦慶。
「はあ?おまんにこれを借りるいわれは無いがぜよ」と困惑する龍馬。

「坂本さんば運ば持っとんなー、そがん人は大事にするとです」
と龍馬の手を握り嬉しそうに笑って出て行く大浦慶。

これでカステラの材料が買えると金を握りしめ店を飛び出していく陸奥。


こっそり帰ろうとしていたお元を見つけた龍馬は声を掛け呼び止める。
「夕べの芸子やないか~」と言う龍馬に「ご無事でしたか~」と適当に話すお元。

ところで今の話を聞いていたか?と聞く龍馬に焦るお元。
「まっこと恥ずかしいとこを見られてもうた~」とおどけて言う龍馬。

赤の他人に金を借りたのは初めてだという龍馬に
お慶さんは長崎でも有名なお金持ちだから気にすることはないと笑って言うお元。

龍馬が去っていく後姿を見ながら思わず呼び止め龍馬に駆け寄り
「世の中の仕組みば変えるて、どげん意味ですか?」と聞くお元。

「わしらは日本人みんな~が笑うて暮らせる世の中を作りたいがじゃ」
と微笑む龍馬にニッコリと笑顔になるお元。



長崎奉行 朝比奈昌広に龍馬のことを報告するお元。
褒美の銭を拾い「有難うございます」と頭を下げるお元。

朝比奈昌広


日が暮れて人目を気にしながら一人で大浦天主堂に現れたお元は
地下の礼拝堂に繋がる階段を下りていく。
扉を開けると信者たちが十字架を持ち祈りを捧げている。

お元

「マリア様・・・うちは・・・マリア様に足ば・・・
 どうか・・・お許し下さいませ・・・お許し下さいませ」と涙を流すお元。




薩摩に変える日が明日に迫ってもカステラ作りに苦戦する長次郎たちは
このままでは言いなりになるしかないと苛立っている。

「カステイラが出来んくらいでキリキリすな~」と呑気な口調で言う龍馬に
そんな悠長なことを言ってる場合ではないと長次郎が言い返す。

わしらの目的は日本を異国の侵略から守ることであって
カステラを上手く作ることでも、長崎に残ることでもないと言う龍馬。

そんなことは分かっていると言う惣之丞たち。


「ええか、志だけではの世の中は変えられんがじゃ」と龍馬。

「何い?」と不服そうな惣之丞。

「武市さんやち日本を守りたいゆう気持ちは同じやったがじゃ。
 けんど、志だけでは世の中は変えられんかった・・・
 わしらはそれを学んだはずではないかえ・・・
 武市さんらのあの無念を・・・無駄にしてはいかんがじゃ」と静かに語る龍馬。




翌朝、もう出航の準備は出来ていると小曽根に話す西郷。

「ばってんなかなか面白かお方です。
 柔らかか頭ば持っておられるこつは確かです」と龍馬のことを話す小曽根。

「坂本が~? ハッハッ」とお菓子を食べながら笑う西郷。

「ええ確かに。今までの仕組みが変わらんなら薩摩も私達も生き残れんかもしれません」


そこへ龍馬が勝手に部屋へ入ってきた。
「ど~いてもワシらを薩摩に連れて帰るがか?」と挑発的に言う龍馬。

「はぁ~ 坂本さ~ん」と溜息まじりで言う西郷。

「わしらが薩摩を助ける為に働くゆうと?」

「薩摩を助けるち?」

「このまま幕府の元におったら薩摩の将来はないがです」と静かに言う龍馬。

幕府に逆らうことが出来るわけがないし、戦になれば薩摩に勝ち目は無いと
呆れた様子で立ち上がり部屋を出て行こうとする西郷。

「ありますきっー!!」と大声で叫び、立ち止まった西郷の背中に向けて
「幕府に勝てる手立てがあるがじゃ!」と立ち上がる龍馬。

「それはの・・・長州と手を組むことぜよ」

「なんじゃち?」と思わず振り向く西郷。

その様子を静かに見守る小曽根乾堂。

小曽根乾堂


「長州は底力がある国じゃ、どこよりもよう学び、どこよりも戦う気力に満ちゆう」

「ハッ・・・何を言い出すとかぁ~」と苦笑いする西郷。

龍馬 西郷

「今の幕府は諸藩の支えが無うては戦も出来んがじゃ。
 薩摩を味方に付けんと長州を討つことも出来んろ」

「坂本おー」と声を荒げる西郷。

「薩摩がどっちにつくかでっ、勝負の行方が変わるがじゃ!」と睨みつける龍馬。

「・・・・」

「長州と薩摩が犬猿の仲じゃいうことはわしやちよ~う知っちゅう。
 けんどのう今はそおいうことを言いゆう場合じゃないろぉ。
 どれば~仲が悪いゆうても長崎の商人らは、小曽根さんらは麻雀をしゆうがぜよ。
 儲けのためには誰とでも手を組むしたたかさを長崎の商人らは持ちゅう」

「・・・・」

「西郷さん、わしら侍もつまらん意地ら捨てて
 長崎の商人を見習わんといかんがないろうかっ」と刀を前に差し出し言う龍馬。

「・・・・」

「薩摩が助かる道は、それしかないがです」

「フッ・・・んにゃ~そいはあり得ん」と首を横に振る西郷。

「西郷さん、わしが説得しますき!わしが、わしが説得してみせますき!
 西郷さん、一言、一言“うん”と言うてつかわさいっ!
 頼みますき!お願いしますきっ!西郷さんっ!」


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