龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

龍馬伝 第31回 あらすじ

第31回 「西郷はまだか」    (8/1放送)

豪商 小曽根乾堂は長崎の町を見下ろす亀山というところに
龍馬たちのために一軒家を用意した。

薩摩と長州の手を結ばせるという至難の業を成し遂げるための拠点として
坂本様たちの大仕事を手伝ってみたいと乾堂の弟の英四郎が頼んだのだった。


海軍操練所の残党でしかない自分達の名前をつけようと長次郎が提案する。

長次郎 「日本独立党いうがはどうですろ」

陸奥 「大袈裟すぎるやろー」

惣之丞 「船乗り侍ゆうがはどうじゃ」

長次郎 「船乗り侍?!」 みんなが笑う

龍馬 「ほんなら、これならどうぜ!」
と亀山社中と書いた瓦を見せて社中とは仲間と言う意味という。

「わしは~船乗り侍のほうが・・・」とボソッという惣之丞を無視して
「ええやないですか~」「響きがえ~」とみんなが気に入ってあっさり決定した。




龍馬の必死の説得に応えた西郷のために
早速、龍馬は陸奥と共に高杉晋作の元へ向かうこととなった。

しかし龍馬は一抹の不安があった。
それは“ 薩摩と長州が手を組む ”と一筆書くよう西郷に促したが
もしこの企みが漏れたら、その瞬間この話は無くなってしまうと拒否されてしまった。

西郷は藩論をまとめるために薩摩に向かっていた。
薩摩が生き残るためには長州と手を組んで幕府を上回る力をつけなければならないと
船内で家老 小松帯刃を説得する西郷。




龍馬と陸奥は高杉晋作に会いに大宰府天満宮 延寿王院に到着した。
そこには元土佐勤皇党員で龍馬が脱藩した時におなじく土佐を飛び出した
中岡慎太郎(上川隆也)がいた。久しぶりの再会で喜ぶ龍馬。

中岡はここで公家の三条実美をお守りしているという。
かつて武市半平太と攘夷を実行しようとしていた三条実美が
攘夷失敗に終わり薩摩に追われ都落ちしてここで身を寄せていた。


あいにく高杉晋作はここにはいておらず、龍馬は三条実美と面会する。
三条は高杉と中岡に恩を感じており、長州人と面会するには自分の承諾がいるという。
仕方なく龍馬は高杉と面会したい理由を話す。

「幕府を倒して新しい国の仕組みをつくらんといかんがです。
 幕府を倒すためには長州と薩摩が手を組む他ないがです」と毅然と言う龍馬。

「さっ、薩摩ー!」と慌てる公家たち。

「それが長州を救う唯一の道でもあるんです」と陸奥が静かに言う。

西郷もそのつもりでいると言う龍馬に、手紙などの証拠となるものを見せろと言われ
それは無いと答える龍馬に、それなら信用できない長州が信じる訳がないと三条実美。
ならば信じてもらえるよう自分が説得するしかないと強気の龍馬。


神戸村から長崎への航海の途中に嵐にあったことを面白可笑しく話す陸奥に
三条実美ら公家たちは興味津々で身を乗り出し聞き入って楽しんでいる。
今度は坂本の話も聞かせろと大喜びする公家たち。


龍馬と中岡慎太郎は二人で縁側に座り酒を酌み交わしている。
武市さんのように強い志を持っている長州を助けるために東奔西走していたという中岡。

自分は武市さんに会って目が覚めた。
武市さんのように一切の私心なく天下の為に働きたいと笑顔で言う中岡。

「そうじゃのう・・・わしも自分のことはどうでもええ・・・
 ただ、この国を、ただ日本を守りたいだけぜよ・・・」と龍馬。

実は長州を助ける為には薩摩と手を組む以外ないと自分も龍馬と同じ考えを持っていた。
西郷の一筆がなくても長州を説得する手立てがあるはずと言う中岡新太郎。


そこへ陸奥が慌てて龍馬を呼びにきた。
陸奥から龍馬の話を聞かせてもらって、嘘も詭弁も使わない誠実な人間だと判断し
“ 坂本龍馬を信じて薩摩と手を組め ”と桂小五郎宛に書いた手紙を龍馬に手渡す三条。

三条実美


その手紙を持ってすぐに長州に行け!
そして自分が西郷を説得して下関まで連れて行くから待っておけと喜ぶ中岡。

「三条様、必ずや長州と薩摩を結びつけてみせますき!」と力強く言う龍馬。



薩摩と長州が手を組む。この驚天動地の企みをこの時はまだ幕府は知らなかった。

将軍後見職 一橋慶喜は戦を嫌がっている第14代将軍 徳川家茂(中村隼人)を
無理やり大阪に出陣させて更に長州を追い込もうとしていた。






長崎 丸山の料亭 『引田屋』で食事をする小曽根乾堂、大浦慶
イギリス商人のトーマス・グラバー、ウィリアム・オールト。

大浦慶

イギリス商人はもう幕府としか取引しないのか?と聞く小曽根に
どこの藩も金が無い、薩摩でさえもと答えるグラバー。

店を出て別れ際に大浦慶が小曽根に言う。

これからも幕府が栄えるなどと言いながら
“ 世の中の仕組みを変える ”という龍馬の世話をやくということは
本当にそうなることも考えているからではないのか?

「あげん人がそげん大それたことば、ただの脱藩浪士ですたい」と小曽根。

「ツバばつけたとはうちが先たい、べ~だ」と大浦慶。






降伏せよという幕府の要求を一蹴した長州は臨戦態勢になっていた。
幕府の攻撃に備えてピリピリしているところへ龍馬と陸奥が到着する。

龍馬 陸奥

龍馬たちが加勢に来てくれたと思い
今から出兵するので一緒に行こうと言う桂小五郎。

ここに来たのは長州と薩摩を結びつけるためだと話すと
一斉に槍を向ける長州兵たちに「黙っちょれえー!」と一喝する龍馬。

薩摩の西郷吉之助が手を組むと言っている、そうなれば長州は幕府を大きく
上回る力を持つことになると説明する龍馬。


「貴様見てみい!オラッ!
 俺達長州人はなあ皆、草履の裏に薩賊と書いて踏みつけとるんじゃ!」
と草履を投げつける長州兵。

「薩摩のせいで僕らは朝敵にされ
 日本中を敵に回すことになってしもうたんじゃ」と桂小五郎。

「薩摩を腹の底から憎んでるゆーことは、よー知っとるわ!
 けど薩摩は考えを変えたんや!」と陸奥が大声で言う。


今更自分たちに同情したということなのか?と桂が聞く。

同情ではない、幕府に交易を支配されてる今、薩摩の台所は苦しくなり
そして長州攻めに参戦すればますます国力は衰えてしまう。
薩摩もまた窮地に立たされていると答える龍馬。

「薩摩も長州も生き残る道はのうっ!
 長州と薩摩が手を組んでえー幕府を倒すしかないがじゃー!」と叫ぶ龍馬。

西郷が手を組んでもいいと言う証拠は?と言う桂にそれは無いと答える龍馬。
「無いだとー!」「話にならんわー!」とざわめき立つ長州兵たち。


「けんどのうっ!これを見いやあー!三条実美様からの手紙じゃ。
 読んでつかわさい桂さん」と手紙を差し出す。

手紙を読み終わり「僕が・・・分かったと言うたらどうなるのか?」と聞く桂。
どよめき立つ長州兵たちに「黙っちょれー!」と一喝する桂。

西郷も長州と手を組むために今必死で藩論をまとめている。
そして中岡が西郷を下関まで連れてくるから到着を待ってほしいとお願いする龍馬。

「西郷殿を迎える仕度をせい!
 馬関海峡を渡ってくる船をむやみに撃っちゃいけんぞー!ええのー!」と桂。

龍馬の言うことを信じると言う桂小五郎に感謝し礼を言う龍馬。



しかし薩摩に入った中岡は・・・
「藩論がまとまらんのじゃ」と渋い表情の西郷に
「薩摩が行かんとこの話は流れてしまう」と苦渋の表情。

西郷吉之助





その頃『引田屋』では“ 亀山社中 ”の仲間として新たに加わることとなった
池内蔵太の歓迎会でみな盛り上っていた。

池内蔵太

酒に酔っ払った蔵太に近ずき龍馬のことを探ろうとするお元。
長州征伐の話をふるお元に、「薩摩の力があったら長州は負けん!」
と思わず口走ってしまい、慌てて今のは冗談と誤魔化す蔵太。

お元


翌朝、長崎奉行 朝比奈昌広にそのことを報告するお元。
薩摩と長州は犬猿の仲だとお元の報告を信じない岩堀文治郎に

実は長州のために働いている中岡新太郎なる者が
薩摩に入ったという知らせを受けている。
何か不審な動きがあるのかもしれないという朝比奈。





そして龍馬らが下関に到着した日から既に15日が経っていた。
今だ西郷は現れず、いてもたってもいられない様子の龍馬。

「坂本くん、長州と薩摩の盟約を成し遂げたら
 君は薩摩に取り立てられるのか?」と桂が聞く。

「いや・・・そんな約束は無いがじゃ」と答える龍馬。

龍馬 小五郎

「じゃあ何の為に君はこんなことをしとるんじゃ?
 僕らを結びつけて君に何の徳があるんか?」

「桂さんらに日本を守ってもらわんと・・・この国の将来はないがじゃ。
 わしの望みはのう桂さん、日本が独立して西洋諸国と肩を並べられる国に
 なることだがじゃ。その為には、それを成し遂げるためには・・・
 わしら・・・命は惜しまん・・・」

「君は・・・日本のために命を掛けちょるのか」

「と、言うたち死んでしもたら全~部お終いだがじゃ。
 命を捨てる訳にはいかんぜよ」と桂の前に座り込みおどける龍馬。

「それによ、桂さんわしには約束があるがじゃ~
 いつか土佐におる親・兄妹とみんな~を船に乗せて世界中を見て回るちゅう夢がのう」

「君はやっぱり面白い男じゃ~」思わず笑い出す桂。

「じゃが僕は親・兄妹と一緒に世界を回るなんちゅう
 呑気なことは言うちょられん・・・ 
 僕の肩には長州の命運が掛かちょる・・・」

少し微笑んだ後に「僕はいつまで待っとりゃいいんじゃ」と複雑な表情を見せる桂。

「どうか、わしを、西郷さんを、信じてつかわさい」

龍馬





まだかまだかと焦る中岡新太郎の元に、殿のお許しが出た!と笑顔で報告する西郷。
直ちに長州へ向けて出航するぞ!と中岡の肩を叩く西郷。
「やったー!やったぜよー!」と歓喜する中岡。

西郷を乗せた薩摩の船は下関を目指し昼夜を問わずひた走っていた。
しかしその船の中には二人の隠密が潜んでいた。

隠密が文書を漁っているところに偶然出くわした西郷は
慌てて隠密を取り押さえるが一人は取り逃がしてしまった。





「薩摩の船がー!」と慌てて龍馬の元に走りよって泣き崩れる陸奥。

とそこへ中岡新太郎が現れ「す、済まん、済まんちやー」と土下座する。

中岡慎太郎(上川 隆也)

「さ、西郷はどうしたがじゃー!」と叫ぶ龍馬

「下関には行かん言いはじめて、京へ向かうてしもうたがじゃー!」と中岡。

「ど、どういてー!?」

「分からんがじゃー!」

ウォーっと拳を地面に叩きつける陸奥。


「坂本くん・・・君の言葉を信じた僕が馬鹿じゃった」と淡々と言う桂。

「桂さん違うき、違う、違うんじゃ桂さんっ!」

「西郷はまっこと長州と手を結ぶ気でおったがじゃ」と必死で弁解する中岡。

「じゃあ何で来んかったー!!」と怒鳴る桂。

何も言葉が出ない龍馬と中岡。


「結局、西郷にはそれしきの志しかなかったっちゅうことじゃ」と桂。

「まっ、待ってつかわさい」

龍馬の目の前で突きつけるように剣を横にして
「二度と僕の前に現れるな」と睨むようにして言うと立ち去る桂。

桂小五郎


悔しさと無念でたまらない表情の龍馬は何も言葉にすることが出来ない。

「西郷の腰抜けがっ!ちきしょー!」と陸奥。

「どういてだがじゃー!」とその場に仰向けでジタバタ暴れる中岡。


☆ランキングに参加しています☆
よろしければ♪クリックお願いします♪
にほんブログ村 テレビブログ 大河ドラマ・時代劇へ 人気ブログランキングへ

第31回 「西郷はまだか」レビューへ→
第32回 「狙われた龍馬」あらすじへ→

| 龍馬伝 あらすじ | | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。