龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第34回 あらすじ

第34回 「侍、長次郎」     (8/22放送)

ユニオン号の買い付けに成功した記念にと亀山社中のメンバー達は
上野彦馬(テリー伊藤)の写真館で集合写真を撮っている。

亀山社中

上野彦馬(テリー伊藤)


亀山社中がグラバーから買い入れたユニオン号は
薩摩藩名義の『桜島丸』と名前を変え龍馬たちによって長州に運ばれた。


京 御所に参内した第14代将軍 徳川家茂(中村隼人)と将軍後見職 一橋慶喜
は孝明天皇(阿部翔平)のお言葉として関白 二条斉敬(河本タダオ)から
朝敵である長州を討つのは征夷大将軍 徳川家茂の努めであると言われる。

これで薩摩も出兵を拒むことは出来ないと大笑いする一橋慶喜。




長州、薩摩共もはや一刻の猶予もなかった。
そんな時、『桜島丸』は長州 下関に到着した。

龍馬たちが買い付けた武器が運ばれ喜ぶ長州藩士たち。

「君には感謝の言葉もない」と頭を下げる桂小五郎に
長次郎を褒めてやってくれと笑顔の龍馬。

井上聞多は長次郎を是非イギリスに留学させてやって下さいと龍馬に頼む。



船の引渡しは下関の長州海軍局で行われた。
約定が記された文を渡して取り決めについて説明する長次郎。

船の名義は薩摩藩で薩摩藩と亀山社中がいつでも自由に使えることが
条件という長次郎にそれはおかしいと異議を唱える長州藩士。

薩摩 長次郎




後は薩摩と手を結ぶだけと意気込む龍馬に浮かない顔の桂。

桂小五郎


憎き薩摩に借りを作ったと怒っている上役もいて
桂はその板挟みになっていると話す高杉晋作。

本当は自由になりたい。上海に行った時にこのまま世界を周りたいと思った。
この世に生まれたからには面白い人生にしたいと微笑む高杉。

「わしも世界を周りたいがじゃ。
 此度のことで薩長が手を組んで幕府の長州攻めをやめさせる・・・
 それが・・・わしの考えじゃき。
 喧嘩で世の中が変わるとは思ちゃせんきのわしは・・・」

自分たちは気が合いそうだと笑う高杉と龍馬。



そこへ凄い剣幕で龍馬を呼びにきた桂小五郎は
「一体どういうことじゃ?坂本君っ!」と憤りを顕にする。

船は薩摩名義、船長は亀山社中から出すということは
井上聞多らも同席して決めたことと必死に訴える長次郎。

このことについては自分が任されていたから龍馬にも知らせなかったと言う長次郎。
これでは上役を納得させることが出来ないから長州名義にしろという桂。

名義も操縦も長州にして、長州の許可なしでは
薩摩も亀山社中も使えないことにするという龍馬に納得する桂。

船があれば仕事が出来るのに!と納得出来ず
悔しさでいっぱいの長次郎をなだめる龍馬。

近藤長次郎

不服そうにやりきれない表情の長次郎に笑ってくれと笑顔でお願いする龍馬。
帰ったら二人で祝杯をあげようと微笑む龍馬になんとか笑顔をつくる長次郎。

近藤長次郎




長崎 亀山社中では戻ってきた長次郎からの報告を受け
無事にユニオン号と武器が運ばれたと安心する皆。

しかし船を自由に使えるという契約が無くなってしまったと溜息をつく長次郎に
自分たちの目的は日本を守ること、私利私欲に走れば信用が無くなって
目的達成が出来ないと一斉に長次郎を非難する皆。

亀山社中の台所は火の車、それを必死に支えて資金を工面してきたのは自分だ
そんな苦労もしらずに好き勝手なことを!と激しく反論する長次郎。

長次郎



グラバー邸に呼び出された長次郎は、長州藩から亀山社中への謝礼金だと
テーブルの上に置かれた小判を見て驚く。

井上聞多は長次郎との契約を守ることが出来なかったことを
申し訳なく思っているとグラバーから聞かされる。


「亀山社中は利を求めてはいかんがじゃき・・・」と受け取りを拒否する長次郎に
この商談をまとめたのは長次郎であり、長州も長次郎に感謝しているから
長次郎がこのお金を貰えばいいと勧めるグラバー。

「そんなことが出来るわけないろ」と呆れて立ち去ろうとする長次郎。

「あなたには使い道があるのでは?」と英語で投げかけるグラバー。

「何言うちょるか分からん!」と振り返りハッ!っと何かを考え込む長次郎。

「わしがイギリスに行きたい言うたら・・・
 グラバーさんは手伝うてくれるかえ?」



その晩、コソッっと荷をまとめた長次郎はそっと抜け出し
一礼して雨の中、亀山社中を後にする。


身重の妻、徳に手紙を書く長次郎。

≪徳、わしはイギリスに行くことに決めたがじゃき。

 亀山社中を抜けるがは辛いけんど、わしはもう皆と同じ夢を見ることは出来ん。

 徳、今はおまんも百太郎も連れて行くことは出来ん。

 けんど必ずわしはおまんらを迎えに行くぜよ!

 どうか、必ずわしはおまんの元へ戻ってくるき!達者でな徳、百太郎を頼む!≫

お徳 百太郎


上野彦馬(テリー伊藤)に一人で写真を撮ってもらう長次郎。


しかしイギリス行きの船は天候不良で出航できなくなってしまう。
イギリス船長(クリス・ドゥ・モンタルト)に土下座して
船を出してくれと必死に懇願する長次郎。





長次郎がいなくなったことに気付き心配する惣之丞たちの元に
昨夜イギリス船に乗り込んで密航しようとした者がいたと
突然、亀山社中に長崎奉行が乗り込んで来た。

適当にはぐらかす惣之丞たち。陸奥は急いで龍馬に知らせるため手紙を書き
他の者たちは手分けして長次郎を探しに行く。


長次郎は小曽根乾堂の屋敷に隠れていた。
社中の者が探しにきて長次郎の密航を知った乾堂は険しい表情で
奉行所が亀山社中を疑っていることを告げる。

急に表情が強張り、口に手を当て「うわああああー!! 」
と叫びながら崩れ落ちる長次郎。

「とんでもないことをしてしもたぁー!」と乾堂にしがみつき泣き喚く長次郎。

やりきれない表情で涙を流す乾堂。






長州 下関では桂小五郎を京の薩摩藩邸に迎え入れると
西郷からの知らせがあったと桂に報告する龍馬。
こうなったら薩摩と手を組んで突き進むのみと腹をくくった桂。

京に向けて出発しようとしている龍馬に大切にしていた拳銃を贈る高杉晋作。

高杉晋作

「坂本さん、あなたは長州の恩人じゃ。
 つまり、そりゃ多くの敵を作ってしもうたぁいうことでもあります。
 これからは日本の為に働くおつもりなら、
 坂本さん・・・あなたは決して死んじゃあならん」

「分かった」と微笑む龍馬。

そして高杉は槍の達人である三吉慎蔵(筧利夫)を警護につけてくれた。

三吉慎蔵(筧利夫)


そんな時、陸奥からの手紙が届き長次郎の大変な状況を知った龍馬は
慌てて長崎 亀山社中に戻った。



亀山社中に到着した龍馬は部屋の布団で眠るように安置されている
長次郎の遺体を見て愕然とする。
顔にかけられた布をそっと取る龍馬。

自分でケジメをつけると切腹したと泣きながら言う池内蔵太。

池内蔵太


長次郎が龍馬に宛てた手紙を渡される。

≪坂本さん、どうかわしを許してつかわさい。

 わしは社中のみんなを裏切ってしもうたがです。

 わしがイギリスへ密航しようとしたがは、申し開きようの無い事実やき。

 わしの不始末で社中に迷惑を掛けるわけにはいかん。

 わしは・・・腹を斬るがです。

 けんど、切腹は侍にしか許されん。

 これでわしはやっと本当の侍になれるがじゃき。

 坂本さん女房には宜しゅう伝えてつかわさい。

 百太郎まだまだ幼いですき、何かあった時はどうか助けてやってつかわさい。

 日本を変え立派な独立国にするいう夢は、みんなに託すがです。

 必ず成し遂げてつかわさい。≫


手紙を読み終わった龍馬はやりきれない表情。

「何を言いゆう、何をやりゆう長次郎!
 一緒に日本を変えるがじゃなかったがかっ」
と両手で長次郎の頬を持って語りかけ、長次郎の名前を泣き叫ぶ龍馬。



長崎奉行所は長次郎が死んでも、密航の一件を調べ続けたが
グラバーも小曽根乾堂も一切そのことは話さなかった。



長崎奉行 朝比奈昌広に長次郎の自決について取調べを受ける龍馬。

密航しようとして切腹したのではないか?と聞かれても
長次郎は亀山社中の優秀な勘定方であり、密航については全く知らないと言い張る龍馬。

「近藤長次郎は侍ですき、侍が訳あって腹を斬ったがです。
 それをあれこれ詮索することら、無用にございますきっ!」と部屋を出ていく龍馬。

「おまえと違って・・・なかなか顔色を変えん男じゃのう」
とペットのカメレオンに話しかける朝比奈。





丸山の料亭 『引田屋』に一人で来た龍馬はお元を指名して部屋に呼ぶ。

「お元・・・おまんの言う通りじゃった。わしは・・・おめでたい男じゃった。
 みんなが笑うて暮らせる国を作る、それは容易いことではないけんど・・・
 分かっちょったけんど・・・わしゃそれを思い知ったがぜよ・・・」

神妙な眼差しでじっと龍馬の話を聞くお元。

お元

踊ってくれとニッコリ微笑んで言う龍馬に

「もう一人のお方は・・・??」ともう一つの御膳を見て不思議そうに聞くお元。

「おまんと同じように異国に行きたいと・・・夢見た男じゃ・・・」


お元が舞いを披露すると、もう一つの御膳の上に長次郎の写真を置く龍馬。

「約束通り・・・今夜はおまんと・・・二人で飲むがぜよ」
と長次郎の御膳のおちょこに酒を注ぎ微笑む龍馬。

涙を浮かべながらおちょこの酒を一気に飲みほすと同時に
龍馬の頬をこぼれ落ちる涙。

長次郎の写真の上に一粒の涙が落ちる。。。。


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