龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第35回 あらすじ

第35回 「薩長同盟ぜよ」    (8/29放送)

龍馬は京に向かう途中で近藤長次郎の妻 お徳に
長次郎の遺品を渡すため大坂 大和屋に立ち寄った。

手渡された長次郎の写真をじっと見つめる徳。

徳 龍馬

「長次郎は最後までお徳さんと百太郎のことを心配しとったがじゃ」

「旦那様は悪いことをしたんですか?」

「長次郎はもっともっと学びたいと思うちょったがじゃ。
 けんど、さことで社中の皆に迷惑がかかるがを恐れちょった。
 長次郎が腹を斬ったがは、誰よりも自分に厳しかったきぜよ」

徳

「うちの旦那様は・・・立派なお侍さんになれたんですねぇ。
 旦那様の文にはいっつも日本の国を守りたいと書いてありました。
 坂本さん旦那様の分までどうか志を成し遂げて下さい」と必死に笑顔をつくる徳。

「必ず約束しますき」と力強く答える龍馬。




大阪城では将軍後見職 一橋慶喜が幕府による長州攻めの計画を話している。
薩摩の兵が出るのか心配する第14代将軍 徳川家茂に大丈夫だと強気の慶喜。




慶応2年(1866) 1月 

桂小五郎(谷原章介)は木戸貫治(きどかんじ)と名前を変え緊迫する京へ入り
西郷吉之助が待つ京の薩摩藩邸に到着した。



しかしこの動きはすぐに京都守護職[会津藩主] 松平容保(長谷川朝晴)に報告され
幕府による薩摩藩邸の見張りを強化されることになった。

松平容保の配下として幕臣によって結成された
京都治安維持の組織『見廻組』は反幕府勢力を取り締まっていた。






そしてついに西郷吉之助と桂小五郎改め木戸貫治(谷原章介)が対面する。

西郷 木戸


薩摩と長州が手を結ぶとなってはいくつかの取り決めを
しておかなくてはならないと言う薩摩藩家老 小松帯刃に対し
木戸貫治は龍馬が立会人として同席しなければ話し合いはしないと言う。

木戸貫治(谷原章介)


薩摩と長州が手を組むということは、幕府に戦を仕掛けるということ。
そんな大事な話し合いに龍馬のような一介の浪士がいないと話が始められないとは?
と何故そこまでして龍馬にこだわるのかと苛立つ西郷。

西郷

「これから我々が交わす約束は、外に対して宣言するもんではありません。
 薩摩と長州だけが知る密約です。

 じゃからこそ立会人は坂本龍馬じゃなくちゃならん。

 僕は彼を信用しとるからです。
 西郷殿、彼を信じたからこそ・・・ここにおられるんじゃないですか?」






龍馬と護衛役の三吉慎蔵も薩摩藩邸に到着するが
新撰組がうろついていたので出直すことにした。

そこに背中にたくさんの鳥篭を背負った弥太郎が犬に吠えられている。
新撰組の屯所に連行され縄で吊るされる弥太郎。

弥太郎 新撰組

「痛たたたたたたっ!やめてくれー!やめてくれぇー!」と叫ぶ弥太郎。
名を名乗れと言われ、違う名前を言う度に棒で叩かれ悲鳴をあげる弥太郎。




新撰組による激しい拷問でボロボロになった弥太郎。
そこへ『見廻組』が乗り込んできた。

新撰組


怪しい者がいたらまず見廻組に報告するように
なっているはずだと近藤勇に詰め寄る。

反論する近藤勇に我等は将軍家の直参だぞ!おぬしらとは身分が違うと
新撰組はただの人斬り一味だろがと罵倒する。
屈辱をかみ締める近藤勇。


「龍馬じゃ・・・坂本龍馬じゃ・・・」

意識がもうろうとしている弥太郎が呟くと皆が一斉に注目する。

「薩摩と長州の間に立つら・・・坂本龍馬しかおらんがぜよぉ・・・」

「何と申した?何と申した!今一度申してみよっ!」と弥太郎を揺さぶる見廻組。

「龍馬・・・」と顔色を変える近藤勇。





伏見 寺田屋に突然現れた龍馬と三吉慎蔵に驚くお龍と女将の登勢。
新撰組が土佐の脱藩浪士を探しているが、龍馬では?と心配するお龍。

命が危ないから今すぐ京から離れて下さいと言うお龍に
「逃げるわけにはいかんちや」と真剣な眼差しの龍馬。


護衛役の三吉慎蔵が突然「分からん」と龍馬に問う。

土佐の下士である龍馬が長州と薩摩を結びつけると言えるのは何故か?
何故、長次郎の妻に必ず日本を守ると約束できるのか?

訳の分からん奴を守れと言われて考えない奴はいないと失礼な三吉。

三吉慎蔵


確かに自分は土佐の下士だったが、その土佐も捨てたから今は
なんでもないただの日本人だと答える龍馬。

「ただの日本人・・・」と三吉。

「力の無い者でも、本気で声をあげ、本気で動いたら・・・
 必ず、必ずこの国を変えることが出来るがじゃき!」





夜になったら寺田屋を出発するという龍馬に
私と初めて会った時のことを覚えているか?と聞く女将の登勢。

登勢

「勿論、覚えちゅう」

「龍馬さんは、わてがお母上そっくりやと。
 わてはお母上なったつもりで龍馬って言うたげたのに、
 似ちょらんの~なんてお言いやして」

「ありゃまっこと申し訳なかった。忘れてつかわさい。アッハハハ参ったのう~」

「忘れませんっ、わてはもうあの時から坂本さんの母代わりのつもりでおります。
 息子が命懸けの大仕事に向かおうとしている時に、気にならんわけがないやろう。
 世の中のどんな大変な事より、息子のことが心配なんやさかい」と涙ぐむ登勢。

「有難う。けど、けんどわしゃ決して死にはせんき。
 心配せんとってつかわさい。ありがとう。」

そおいえばどうして今日は店を閉めているのか?と聞く龍馬に
それは、龍馬を新撰組から匿うためにお龍が頼んできたからだと答える登勢。




小雪が舞い散る中、井戸の水を汲んでいるお龍に、おもむろに声を掛ける龍馬。

「わしがしようとしゆう事を教えるき」

振り返り手をとめ龍馬の方を向くお龍。

お龍


「わしゃの薩摩と長州を結び付けて・・・
 徳川幕府が支配しちゅうこの世の中を変えようとしちゅう・・・

 幕府は異国の力を借りて形振り構わず日本を押さえつけようとしようだがじゃ。
 このままでは、この国は異国に乗っ取られてしまうがぜよ・・・

 わしゃこれから幕府に追われる人間になるろ。

 もうここにも戻ってくることはないき。
 わしを心配してくれるがは・・・これで最後にしてくれや・・・」

龍馬

と険しい表情で言い放ち部屋に戻っていく龍馬。
何も言えずその場に立ち尽くすお龍に声を掛ける登勢。
とっさに走り去って行くお龍。





決意を秘めた顔つきで身支度を整える龍馬は心の中でつぶやいている。

「武市さん・・・以蔵・・・長次郎・・・みんな・・・行ってくるぜよ!」

見送る登勢に「ほんならお達者で」と一礼する龍馬に
「そんな、これが今生の別れみたいな、やめとくれやす」と真剣に言う登勢。

お龍は?と聞く龍馬に、さっき出ていったきり戻ってきていないと言う登勢。
それなら宜しく伝えてくれと言い残し出発しようとした時、お龍が戻ってきた。


お龍が案内して連れてきたのは薩摩藩の吉井幸輔(及川いぞう)という者だった。
西郷と木戸は警戒が厳しい薩摩藩邸を抜け出し家老の小松帯刃の屋敷に移動したという。

そして、お龍が龍馬の居所を知らせてくれたと言う吉井幸輔。
必死で息をきらすお龍の顔を見て驚きを隠せない龍馬。


「おまん、何ちゅう危ないことをっ!」

「土佐のお侍さんが新撰組に見つかったって話を聞きました。
 どうかお気を付けておいでやす」とおにぎりの包みを龍馬の手に握らせるお龍。

「うちは、うちは、ずっと坂本さんの役に立ちたい。
 これでおしまいやなんて嫌どす!
 お役目が終わったらここへ戻ってきておくれやす」と龍馬を見つめるお龍。

「分かった。行ってくるき」とお龍を見つめる龍馬。





雪が降る中、傘を差し道中を急ぐ途中で新撰組の屯所に立ち寄ると言い出す龍馬。

何を考えている!?と驚く三吉と吉井に、

自分に間違われて捕まっている者を放っておくわけにはいかないと

二人を置いて走り去って行く龍馬。。。そして龍馬を追いかける三吉慎蔵。。。



龍馬に追いついた三吉は、龍馬は小松の屋敷に行かなければならない
大事な人だから自分が行くと龍馬を説得する。

すると鳥篭と瀕死の弥太郎が外に放り出されている。

「やっぱり弥太郎じゃないか」と弥太郎を抱き起こす龍馬。

弥太郎

「龍馬ぁ・・・京で新撰組に捕まってぇぇぇ~」とべそをかく弥太郎。

見つかってはまずいと慌てて弥太郎の口を塞ぐ龍馬。

龍馬 弥太郎 三吉

三吉が弥太郎を寺田屋まで連れて行くことになり、吉井と共に先を急ぐ龍馬。





龍馬を捕らえる為の厳戒態勢が敷かれる中、なんとか小松帯刃邸にたどり着いた龍馬。

思わず外へ走り出て「待っちょたぞ坂本君!」と龍馬を迎える木戸貫治。

「無事でよろしごわした」と微笑む西郷吉之助。




慶応2年(1866) 1月22日 夜 薩摩と長州の秘密会談が始まった。

後に日本の歴史の大きな転機とされた薩長の密約は、
薩摩が徹頭徹尾、長州の味方となり幕府に対抗するという内容だった。

西郷 龍馬 木戸


「幕府と長州が戦になった時には、薩摩軍は2千のの兵を京と大阪に登らせる」

「2千!?」と目を丸くする木戸。

「薩摩は長州藩の汚名をすすぐよう尽力する」

「最後に幕府軍が一橋、会津、桑名と組んで
 朝廷を取り込もうとしたとしても、薩摩は・・・あくまで戦う!
 以上でよろしもはんか?」


「・・・・・」思いつめた表情の木戸

「これでは・・・足りもはんか?」と心配そうに聞く西郷。

「このままでは・・・僕は長州に帰れん!」

「はあ?」

「この約束は、どれも長州が薩摩の助けを受けるっちゅうもんなっちょる。
 これは、対等じゃない」

「じゃっどん、長州にとっては~」

「分かっちゅう、分かっちゅうがっ・・・僕は長州を救えるならばと
 恥を忍び、意を決してここに来たんじゃ」


「ほんなら、こうしませんろうか?
 今決められた五つの条項は全て戦に関する約束事ですき。
 そこにもう一つ加えるがです」と龍馬が提案する。

「もうひとつ?」と西郷。


「ここに至るまで・・・数え切れんほどの命が失われたがです。

 薩摩の人らも、長州の人らも、勿論わしの友にも死んでいったもんが大勢おるがです。
 立場は違えどみんな天下国家の為に志を貫き通して・・・消えていった命ですき。

 ほうじゃき、その者らの志もこの薩長の盟約に入れてもらえませんろうか?

 その一文とは・・・

 【 薩長両藩は誠の心を持って合体し
  日本の為に、傾きかけちゅうこの国を立て直す為に 
  双方共、粉骨砕身、尽力する 】
 
 これなら薩摩と長州は対等ですろ」


「なるほどぉ、おいに異論はありもはん」と西郷が答えるとうなずく小松帯刃。

「僕もじゃ」と木戸。

「ほんならこれをもって薩摩と長州の盟約は成ったということでええですね?」



外に出るともう雪は降り止んで夜が明けていた。

ずっと門の前で見張りをしていた三吉に報告する龍馬。

「長州と薩摩はしっかりと手を握りましたき」

すると泣きながら喜び土下座して
「御面倒いりましたぁー、御面倒いりましたぁー」と龍馬に感謝する三吉。

決めたのは自分ではなく西郷と木戸だと言う龍馬に

「いや、わしゃあんたに礼を言いたい!
 坂本さんがおらんかったら我が長州はどうなっちょったかー!」

「ここまでこれたがは三吉さんのおかげじゃき、三吉さんも長州を救ったがじゃ~」

「わっ、わしが?!」

「そうじゃあ~」

「御面倒いりましたぁー」と頭を下げ続ける三吉。



薩摩と長州が密談し密約が結ばれ、そこに龍馬が同席していたことは
すぐに隠密によって松平容保に報告される。

寺田屋に追っ手を向かわせるよう命じる松平容保。


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