龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第38回 あらすじ

第38回 「霧島の誓い」     (9/19放送)

慶応2年(1866)3月10日 龍馬はお龍とともに薩摩に到着した。
龍馬が身を隠したのは霧島連山を望む塩浸(しおひたし)温泉だった。

女人禁制の霧島山に一人で登ろうとしている龍馬に
自分も一緒に連れて行けというお龍。

薩長同盟が成立してやっと世の中が動き出したという時に
こんなところで療養しないといけない自分がはがゆい・・・

次にやるべきことは何か?それを己の心に刻み込み
自分を奮い立たせるために霧島山に登るのだと言う龍馬に何も言えないお龍。




龍馬が目指したのは霧島連山の一つ高千穂の峰。
古くから信仰の山として崇められてきた霊峰。

龍馬の案内役として薩摩藩士 吉井幸輔の息子 幸蔵が同行した。

「ちょっと待って~」と言う声に振り向くと勝手について来たお龍に驚く龍馬。

「男の格好してきた」と言うお龍に「そおいう・・・ことではないろう~」と困る龍馬。

「言うたでしょう、うちは龍馬さんに付いて行くねん。
 こんくらいの山うちは平気どす。 
 決して迷惑は掛けしまへんさかい連れて行って下さい」と食い下がるお龍。

「分かった、一緒に登ろう」と観念し、
「お龍にこんな茶目っ気があったとはの」と笑顔の龍馬。

お龍



この山に纏わる伝説を語り出す龍馬。

恐れ多くも天照大神の御孫のニニギノミコトが霧島に御降臨され、
乱れていたこの国を自分が治めると決意された証に
この山の頂に鉾(さかほこ)を突き刺された。それが“ 天の逆鉾 ”

「わしはこの目でそれを見てみたいがじゃき・・・」と頂上を見つめる龍馬。

龍馬 お龍


頂上に到着して“ 天の逆鉾 ”の前に立つ龍馬。

「お龍・・・わしはのう、あの世を見てきたがじゃ」

「えっ?」

「坂本龍馬いう人間はいっぺん死んでまたこの世に生まれてきたがじゃ。
 ほうじゃき、わしゃもうなんちゃあ怖いもんは無いぜよ。

 日本はこんまい島国ぜよ、ほとんど全てのもんは世界のことら
 なんちゃあ分かっちょらん。けんど時代はもう変わってしもた。

 今こそ誰かが・・・
 この国の行く道を見定め、声に出してそれを伝え、自らが行動し、
 皆を動かしていかんといかんぜぇーああっー!」と逆鉾を引き抜こうとする龍馬。

「龍馬さんっ!」慌てるお龍。

引き抜いた鉾を両手で頭上に掲げると今度は
「これはわしの決意の証ぜよー!」と再び鉾を突き刺す。

龍馬 逆鉾

坂本龍馬は初めて自ら日本を引っ張っていくと宣言した。





龍馬が言った通り、薩長が手を結んだことで世の中は大きく変わり始めていた。

イギリス公使 パークスは薩摩と長州に出向き軍資金や武器の支援を申し出た。
イギリスの援助を得た薩長に対し、幕府はフランスとの関係を悪化させていた。

「薩長に日本の実権を握られてもいいのか!」
幕府はどうするつもりか?とフランス公使 ロッシュに迫られたことを
将軍後見職 一橋慶喜に報告する勘定奉行 小栗忠順。



土佐では後藤象二郎に長崎で異国相手に商売をするよう命じられ
ジョン万次郎と供に長崎に向けて航海する弥太郎。



長崎 亀山社中でも次なる大仕事に乗り出そうとしていた。
「ワイルウェフ号の初めての航海練習じゃ~」と言う沢村惣之丞に喜ぶ皆。

亀山社中

ユニオン号が長州で米を積んで長崎に入るので
綱を渡してワイルウェフ号を薩摩まで引っ張ってもらうと言う。

「船はわしに任しちょけ!」と張り切る池内蔵太に
「蔵太さんで大丈夫かのう?」と嫌味を言う陸奥陽之助。





『引田屋』では龍馬のことを考えてボォ~っとしているお元。
そこへ突然、池内蔵太がお元を訪ねてやって来た。

お元


蔵太が待つ部屋に入るお元。

「実は亀山社中が船を持つことになっての。わしがその船を任されたがじゃき」

「そいは、おめでとうございます」と笑顔のお元。


「それでのう、お元・・・わしと夫婦になってくれんかえ!」と真剣な表情の蔵太。

「・・・・」驚き目を大きくするお元。

池内蔵太

「わしは誰よりも立派な男になってみせるき!」

「池内さん、芸子ばめとりたければ
 お金ば出して身請けしてもらわななりません」と笑顔で言うお元。

「分かちゅう!いつになるか分からんけんど・・・金は必ず作る。
 それまで・・・誰のもんにもならんで欲しいがじゃき!」

「うちのことば・・・池内さんに預けろと?」

「そうじゃ、今は心だけ・・・夫婦になってくれたらええがじゃ」とお元の手を握る。

「・・・そげんこと言うてくれたのは池内さんが初めて」と笑顔で手を握り返すお元。

「ほんなら・・・」と目をパチパチする蔵太。

微笑みながらうなずくお元に、両手を繋ぎ照れながら喜ぶ蔵太。





慶応2年(1866)6月7日 周防大島
一橋慶喜はついに長州を攻め入った。
幕府による「第二次長幕戦争」が始まってしまった。


薩摩 小松帯刃邸では長州攻が決行されたことで騒然となっている。
薩長が手を結んだことを伝えたが戦が始まってしまったと言う西郷。

長州を心配する龍馬に、高杉晋作が陣頭に立って戦っていると答える小松帯刃。
留学しているはずの高杉が参戦していると聞き愕然とする龍馬。

「あんお方が戦列を外れるわけにはいかんじゃろ。
 長州兵4千に対して幕府軍は15万ごわんでな・・・」と西郷。

「15万?! 西郷さん、薩摩は長州に援軍を送ってくれたですろうか?」

「まだごわす!」と大声で口を挟む小松帯刃。

「どおいてー!? どおいてじゃ? 戦になったら長州を助けるとっ!」

「薩摩が兵を出す時は・・・幕府を討つ時でごわす。
 江戸城を攻め落とすっとじゃ」と西郷。

「いかん!それはいかんぜよ西郷さん!
 そんなことしたら日本中は戦だらけになってしまうぜよ!」

「坂本さんー!長州も我々と同じ考えでごはん」と西郷。

「ええっ?!」

「木戸さんも、もはや幕府と話し合うつもりはなか」と小松帯刃。

「幕府と戦をせんで日本を変えるとは無理じゃてごわす!
 そいがどげんして嫌じゃち言わはるとなら坂本龍馬ちゅう奴には
 舞台から降りてもらうしかありもはん」と西郷。

「・・・・」愕然とする龍馬。




池内蔵太が乗っていたワイルウェフ号が五島列島沖で大嵐に遭い
難破したとの知らせを受けて慌てて長崎 亀山社中に戻って来た龍馬。

「蔵太が・・・蔵太がぁ・・・蔵太が死んだやとー!」と位牌を前に悔しがる龍馬。



翌朝、社中のメンバーの前で静かに決意を語る龍馬。

「わしらは己の志を貫いてきたがじゃ。
 日本を異国の侵略から守るために、この国の仕組みを変えよういう志をな」

「その通りじゃき!
 それを貫いたきこそ薩長を結び付けるところまできたじゃき」と沢村惣之丞。

「けんど、これからはそう容易うはいかんがじゃき・・・」と遠くを見る龍馬。

「坂本さん、それはどういう意味ですか?」と陸奥陽之助。

「わしら亀山社中は長州と供に幕府との戦に加わる!」睨みつけるような目で言う龍馬。

「いっ、戦ー!」「何じゃとー!」と驚く皆。

「待ちや龍馬!わしらは喧嘩をせんと日本を変えるがではなかったか?」と惣之丞。

「志を曲げるんですか!」

「曲げる?決して曲げん」

「戦に加わるゆうがは曲げたも同じじゃき!!」と怒鳴る惣之丞。

そうじゃ!そうじゃ!と騒ぎ出し龍馬に詰め寄る皆。


「戦はの・・・戦はもう始まってしもうたがじゃ!」と怒鳴る龍馬。

「・・・・」シーンとなる皆。

「今わしらが・・・今わしらが立ち上がらんとっ!
 この国はのう無くなってしまうがじゃ!!」と叫ぶ龍馬。

「・・・・」何も言えない皆。

「わしらはの、長州のためでも・・・薩摩のためでもなく・・・
 日本人として、日本人としてこの国のために戦うがじゃ!」涙をうるませる龍馬。

「・・・・」複雑な表情で聞く皆。

「わしらはの、わしらはー!舞台から降りる訳にはいかんがじゃき!」

無言で皆の目をみつめ、惣之丞の肩に手を置き目で訴える龍馬。





「高杉さん!大島が幕府の手に落ちました!」と高杉に報告する薩摩藩士。

「大島は渡してもええ・・・戦いはこれからじゃ」
とつぶやくと咳き込み吐血する高杉晋作。

「長州は負けん!」と指揮を執る木戸貫治。

「幕府に長州の強さを見せちゃれー!」と船の上で指揮を執る高杉晋作。



岩崎弥太郎が語る。。。

巨大な岩が転がり始めたがじゃ。。。
その岩が転がっていく先に何があるがか。。。

誰が勝者となり誰が敗者となるがか、日本という国が残るがかここで滅びるがか
この時はまだ誰ちゃあ分からんかったがじゃ。。。

この時生きちょった多くの人間が当たり前の幸せを願うちょった。。。
日本という国が永遠に続く。。。みんな願うちょったがじゃ。。。


長崎に向けて航海中の弥太郎。

「わしがぁ・・・長崎で、藩の、土佐の商売を・・・
 う・・・わぁ~ ひゃあ~ わ~ああ~!」と手を広げ喜ぶ感無量の弥太郎。



細工してあるカンザシを開けて十字架の絵を出し手を合わせるお元。
「池内様の魂ば・・・どうか・・・どうかお救い下さいませ」




ブーツを履き、まだ完全には癒えぬ手をギュッと握り締め出かけようとする龍馬。

「龍馬さん」と声を掛けられ「お龍・・・」と静かに振り向く龍馬。

「しかっり頑張ってきておくれやす・・・
 うちの旦那さんは、自分が日本を引っ張ると霧島のてっぺんで誓うたんやから」

正座して三つ指をつき「行っといでやす」と頭を下げるお龍。

お龍が顔を上げると軽くうなずき「行ってくるき」と神妙な表情の龍馬。

「はい」と微笑むお龍に、うなずき微笑み返す龍馬。





上野彦馬の写真館に立ち寄った龍馬。

上野彦馬

「わしがこれから行く道は、霧島山よりも険しい道でのう」

と懐から高杉晋作から贈られたピストルを取り出し、写真を撮る龍馬。

坂本龍馬


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