龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第40回 あらすじ

第40回 「清風亭の対決」    (10/3放送)

【大政奉還論】ついに龍馬は道を見出した・・・

小曽根邸の庭先に立つお龍は拳銃で標的を次々に撃ち抜いていく。
こんなにピストルの上手い女子はどこを探してもいてないと感心する乾堂。
戦に連れて行ってくれたら龍馬さんのお役に立てたのにと言うお龍。

お龍

ただこのまま幕府が黙っているか・・・
坂本さんは今までの様に大手を振って明るい日の下を歩けなくなるかもしれない・・・
と神妙な顔つきになる乾堂に無言で心配するお龍。

「龍馬さんはうちが守ります」とピストルで標的を撃ち抜くお龍。

お龍2

「何をしゆう」と笑顔で龍馬が帰ってきた。
「龍馬さん!」と満面の笑みでピストルを持ったまま龍馬に抱きつくお龍。
「お~龍、危ないき、ほれっ」とお龍を抱く笑顔の龍馬。



その頃、長崎奉行所の仕業で亀山社中はぐちゃぐちゃに荒らされていた。
長州へ加勢したことへの嫌がらせだと怒る陸奥。
いよいよここも居辛くなってきたと困惑する惣之丞。


幕府に逆らう重罪人となった龍馬の居所をやっきになってす長崎奉行。
お元にも龍馬の行方を探れと命じる幕臣 朝比奈昌広。

朝比奈昌広お元


亀山社中のメンバー全員を自分の屋敷に匿うと龍馬に申し出る小曽根乾堂。
笑顔でお礼を言うが、迷惑が掛かるからと丁寧に断る龍馬。
覚悟は出来ているからと強く言う乾堂に、感謝しその申し出を受け入れる龍馬。

小曽根乾堂




家茂の死去で、一橋慶喜が第15代将軍 徳川慶喜の座についていた。
大阪城では幕府が戦に負けるとは・・・とフランス公使 ロッシュが嘆いている。

今こそフランスの力を借りて、幕府軍を西洋式のより強力な軍隊に変え必ず長州を討つ!
この日本を治めるのはこの徳川家であるということを朝廷に認めさせるまでと笑う慶喜。




愛妾うの(中村ゆり)の世話を受けながら療養している高杉晋作の元に、
労咳に効く薬を持ってきたからと見舞いにやってきた木戸。

うの(中村ゆり)

武力倒幕を進めようとする木戸に、龍馬の推す大政奉還を口にする高杉。
「戦はー!戦はー!」と咳込み吐血する高杉に
慌てて背中を摩り心配する木戸とうの。




土佐 山内容堂は、戦に負けた幕府が巻き返しの準備を始めているとの知らせを聞くが
どれだけ慶喜公が頑張ってももう昔の幕府を取り戻すことは出来ないと話す。
「そろそろ潮が満ちてきたようじゃ~」と盃の酒を一気に飲み干す。

山内容堂はついに動き始めた。
そして容堂の命を受けて後藤象二郎が長崎にいる弥太郎の元にやってきた。



長崎 土佐藩屋敷

「金が工面出来んじゃとー!」後姿の象二郎。

「80万両もの大金作るがはーとても無理でございます」土下座する弥太郎。

「土佐は信用されちゃせん言うがかぁ・・・
 おんしそれを大殿様に言えるかい?」と振り向く象二郎。

「それは勘弁してつかわさい!」

「何とかしいやー!何か手立ては無いがかっ、岩崎!」イライラして廊下に出る象二郎。

弥太郎

「岩崎っー!」と怒鳴られ、ハッっと顔を上げるが首を横に振り困惑する弥太郎。
龍馬の名前を挙げるグラバーや大浦慶を思い出して顔が引きつる弥太郎。

「さ、さか・・・」と小声でつぶやく弥太郎。

「どういた?」としゃがみ込み弥太郎の顔を覗き込む象二郎。

「ハッ、さっ、さか、さか」と涙目で顔を歪ませる弥太郎。

「言うてみい」と迫る象二郎。

「ンハッ、ハッ、さかっ、三年かけてなんとかいたしますきー!」と誤魔化す弥太郎。

「三年も待てるかえー!」と畳を激しく叩く象二郎。

「申し訳ございませぇーん!」と必死の弥太郎。


とそこに家来が大殿様からの手紙を届けにきた。
その場に座り込み手紙を見る象二郎を、目を見張りながら待つ弥太郎。

「密かに薩長に近付けじゃとぉ・・・」と声を出す象二郎に、目が泳ぐ弥太郎。



象二郎に呼び出された小曽根乾堂と大浦慶。二人の横に控えている弥太郎。
薩長の重役に自分を引き合わせるよう頼む象二郎だが、あっさり断る二人。

徳川の御領地である長崎で商売をさせていただいてる身の自分たちが
薩長と土佐の橋渡しなど出来るはずがないと訳を説明する二人。

乾堂 大浦慶


薩摩にも長州にも顔の効く坂本様がおられるではないかと言い出す二人に
目を丸くして焦る弥太郎。

「さっ、さか!?」と顔色が変わる象二郎。

「やめやー!龍馬の名を口にすなー!」と慌てて二人の前に飛び出る弥太郎。

「長崎におるがかアイツは、おんしも知っちょったがか?」と不敵に藩笑いする象二郎。

「どこにおるかは、どこにおるかは知らんがです!」と崩れるように座り込む弥太郎。

「そうかえ!」っと畳を強く叩く象二郎。

「ほんまですき!ほんまですきっ!」と必死の弥太郎。

「坂本お・・・」と手紙を握り潰しながら、叔父の吉田東洋が暗殺されたこと、
その東洋に可愛がられていた龍馬に嫉妬していた自分、そして龍馬にコケにされたこと
を思い出し「坂本ー!坂本ー!」と立ち上がり叫ぶ象二郎。

その様子を冷静な目で見つめる小曽根乾堂と大浦慶。



縁側に片膝を立て座る象二郎に呼び出された弥太郎は下を向き無言で困惑した表情。

「まさか坂本の名が出てくるとはのう・・・
 土佐を脱藩した下士が薩長を結びつけたやの、幕府の役人を殺したやの
 今度は薩長との橋渡し役かい、武市よりもたちが悪い」と静かに語る象二郎。

「・・・」小刻みに揺れている弥太郎。

「岩崎ぃ、坂本を探せ」

「はぁあっ?」と驚く弥太郎。

「も~お野放しには出来んじゃろう」

「殺すがですろうか?」顔がひきつる弥太郎。

「わしは大殿様から藩の政を任されちゅう。
 奴が使える男だがか、ただ目障りな奴だがかそれを確かめるだけぜよ。
 おんしは坂本を探せええのう」と立ち去る象二郎。

「・・・・」困惑する弥太郎。



グラバーやに龍馬の居所を聞きに行く弥太郎だが全く相手にされない。
同じく小曽根乾堂、大浦慶に必死に頭を下げるが知らぬ存ぜぬの一点張り。


『引田屋』で酔っ払っているお元と話す弥太郎。
龍馬が目の前で殺されるのは見たくないとイライラする弥太郎の前に
突然、こっそり龍馬が部屋に入ってきて驚く二人。

龍馬の身を案じる二人をよそに能天気な龍馬に呆れる弥太郎。
後藤象二郎に会うと言い出す龍馬に、泣きそうな声で止める弥太郎だが
会談の日取りを設定するよう真剣な表情で言う龍馬。




龍馬が亀山社中のメンバーに後藤象二郎に会うことを告げると
武市や以蔵を殺した仇だ、龍馬を捕まえる気だ、その場で切られる!と騒ぎだす皆。

土佐藩は薩長と近付きたがっている。これは自分が望んでいたことだ。
土佐を使って【大政奉還】を成功させるこれは絶好の機会と言う龍馬。

「後藤象二郎が昔のことを根に持つような男か・・・・
 それとも日本の将来を考えることが出来る男か・・・
 わしがこの目で見定めてくるき」と決意を語る龍馬に覚悟を決める皆。






慶応3年(1867)1月12日 世に言う≪清風亭会談≫が行われた。

『清風亭』に到着し部屋に案内されると、お元がいるので驚く龍馬。
会談の場を和ませてくれと弥太郎にお願いされたと微笑むお元。

「ばってん、襖の向こうに・・・」と龍馬に耳打ちするお元。
「分かっちゅう」とチラッと襖の方に目をやり微笑む龍馬。
襖の向こうには廊下で息を潜めて待機する上士たちと弥太郎。


「おんしがこっそり土佐に戻ってきて以来じゃの~」と部屋に入ってくる後藤象二郎。

「あの折は大変ご無礼いたしました」

「フンッーフッフ! 己のやったことを覚えちゅうがか~?」

廊下では息を殺して中の様子を伺う弥太郎。

「わしと酒を飲めるがは~もう二度とない、よう味おうて飲みや」

盃の酒を一気に飲み干す龍馬。

「ほうっ、いい飲みっぷりじゃ」


「坂本お!おんしはここで捕らえられて打ち首にされても
 文句は言えんがじゃ、そうじゃろ?ええ?」とまくしたてる象二郎。

廊下で待機している上士達を必死で抑えつけている弥太郎。

「けんどそれは後回しにしてもええ。おんしが土佐藩の為に働いてくれたらのう。
 坂本、土佐と薩摩長州との橋渡しをせい」

「お断りします!
 土佐藩の為、大殿様の為にあれば~働いた土佐勤皇党を脱藩し
 武市半平太も岡田以蔵も殺してしもうた・・・
 今更、土佐藩の為に働け言われたち、そんな気にはなれませんのう!」

今にも飛び出そうとする上士たちを必死に押さえつける弥太郎。


「アッハハハハ! おんしに選べる道は無いがじゃ。
 わしの言うことを聞かんと、この場で死ぬだけぜよ」と睨みをきかせる象二郎。

「道が無いがは後藤様やち同じじゃ・・・御上士様らが斬りかかってくるその前に
 わしの仲間がなだれ込んできますきのう!」

亀山社中のメンバーたちが次々と侵入して襖を隔てた庭先で刀を抜き待機する。


「話はこれからじゃ!」と余裕の表情を見せる龍馬。息を呑む象二郎。

馬関での戦が大勝利した様子を語り、幕府の時代ももう終わりだと告げ
今こそ大政奉還を迫る絶好の機会だと笑みを浮かべる龍馬。

「大政・・・?」と首をかしげる弥太郎。

馬鹿げていると言わんばかりに失笑する象二郎。
幕府が政権を返上すれば戦をせずに新しい日本の仕組みに変わると真剣に言う龍馬。

「寝言もたいがいにしいやー!
 徳川が、政権を手放す訳がないろうがっー!!」と呆れた表情で怒鳴る象二郎。


「ほんじゃき土佐の出番だがじゃ!」
と立ち上がり襖をバンッっと開ける龍馬。
いきなり襖を開けられてざわめく上士たち。

簡単には怯まない幕府でも薩長に土佐二十四万石が加われば、
幕府軍にとっては一気に驚異になると盃に酒を注ぐ龍馬。

「どおいて土佐がそこに加わるがぜ?」と目を剥く象二郎。

「薩長に近付きたいがですろう土佐は!
 近付くがやったら・・・がっちりと手を組む覚悟が必要ですのう」

「おんしは大殿様と徳川慶喜公が仲がええいうがは知らんかぁ?」

「ア~ハハッ!そ~じゃあ、それこそが・・・
 それこそが都合のええところぜよぉ」と庭先に面している襖を開ける龍馬。

暴れ出しそうになる上士たちを必死で抑える弥太郎と
部屋に入ってくる社中の仲間たち。

「もし、もし土佐が寝返ったとなったら・・・
 大政奉還を迫るこの上ない機会だがじゃ」と盃の酒を畳の上に注ぐようにこぼす。

「もうええっー!土佐が幕府に戦を仕掛けるらぁ
 天地がひっくり返ってもない!!」と激怒する象二郎。


「それでのうてはいかんがじゃー!!」と一喝する龍馬。

“ 土佐は徳川には逆わない ”という考えこそが薩長を抑える力になる。
この考えは“ 土佐が新しい日本を作る要になる ”ということ。
まさにそれこそが大殿様がお望みになっていることではないのか?

これほど言っても気にいらないと言うのなら
土佐藩も、後藤様も、とんでもない大馬鹿者だと諭す龍馬。


「何じゃとー!」と一斉に斬りかかろうとする上士達。必死で止める弥太郎。
龍馬と象二郎を挟んで、上士と社中の仲間が刀を突き合わせる。

「やめんかー!やめんかー!」と一喝して刀を収めさせる象二郎。
その瞬間、自分の刀を抜く象二郎。一斉に刀を向ける社中の仲間。
一触即発の空気の中、凍りつく弥太郎たち。

後藤象二郎


皆に刀を納めさせる象二郎と龍馬。
落ち着き払った龍馬の顔に刀を突きつける象二郎。

「まっこと恐ろしい男じゃのおんしは」とつぶやくように言う象二郎。

「誰かに恐れ入っちゅう暇はないですき」と睨むように答える龍馬。


ニヤッと笑って刀を放り投げる象二郎。

「分かった、おんしの話に乗ろう」

騒ぎ出す上士たち。唖然とする弥太郎。

「けんど条件がある!亀山社中は土佐藩の元に入りや」と条件を出す象二郎。

「土佐藩と対等の立場でええと言われるなら」とすかさず言い返す龍馬。

騒ぎ出す上士たち。無言で龍馬を見つめる象二郎。

龍馬の右目から一筋の涙が伝い落ちる。


フンッっと笑いながらうなずき「ええやろ」と答える象二郎。

「土佐は薩長を利用する。
 坂本・・・必ず土佐が日本の要になるて約束しいや」

うっすら微笑んで立ち上がると、象二郎に手を差し出す龍馬。

「約束のシェイクハンドじゃ」とニッコリ微笑む龍馬。

目を丸くして驚く弥太郎。

龍馬が差し出した手を握り返す象二郎。

目を見張るお元。口を開けて唖然とする弥太郎。

土佐の上士と下士が始めて手を結んだ瞬間だった・・・

龍馬 象二郎


「アッハッハッハッ 有難うございます後藤様!
 みんな~も御上士様とシェイクハンドじゃ!」と笑顔の龍馬。

「宜しくお願いします!」と上士たちと社中のメンバーたちが握手を交わしていく。





小曽根邸へ帰ってきた龍馬は縁側でお龍と過ごしている。

「お龍・・・ちくとこっち来いやぁ」

「はい」と龍馬の側に来るお龍。

「心地がええの~」とお龍の膝枕で横になる龍馬。

「お龍、わしは~名前を変えようと思うちゅう」

「えっ?」

「サイダニウメタロウはどうぜ?」

「サイダニウメタロウ・・・変な名前や」と不服そうに答えるお龍。

「フッ」と笑う龍馬。

「名前を変えなならんほど危ないってことですやろ?」と心配するお龍。

「心配すな、名前を変えたちわしはわしじゃ。
 今までとなんちゃ~変わらん」とお龍の手を握る龍馬。

龍馬 お龍

「大丈夫じゃ」とお龍の手を握り締めながら微笑んで囁くように言う龍馬。

「龍馬さんはやっぱり龍馬さんや、
 サイダニウメタロウなんて人うちは嫌いや」とそっぽを向き微笑むお龍。

「ハッハハハ! そうかえ? ハハハハハ!」とお龍の手を握り離さない龍馬。



龍馬暗殺まで・・・あと十ヵ月・・・


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