龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第41回 あらすじ

第41回 「さらば高杉晋作」  (10/10放送)

小曽根乾堂が用意してくれた離れで新たに“ 海援隊 ”が結成された。
亀山社中の頃より更に脱藩浪士が集まってきていた。

脱藩したものが集まることで誰の命令にも縛られることなく
自由に活動が出来ると微笑む龍馬。

海援隊

これからは土佐藩の後ろ盾があるので、
亀山社中の時よりも大きなビジネスを展開できるがそれは表向きのこと、
自分達が目指すのは土佐と薩長を結びつけ大政奉還を成し遂げることだと説く龍馬。

海から日本を守るという意味の“ 海援隊 ”の旗を掲げる。
そして仲間同士助け合っていく上で様々な規則を定めた海援隊約規を作り

「勝手に腹を斬ることは断じて許さん」
と無意味な死を出したくない龍馬の思いも規約の中で定められていた。



海援隊の経理を象二郎から任されたと弥太郎が威張りながら訪ねてきた。

「ほなぁ~陽之助、アレを弥太郎に渡しいやぁ」と龍馬が指示すると

「わしに~菓子よりでも出すがかぇ~。
 そ~じゃの~世話になるもんには礼をせんっとのう」と期待する弥太郎。

弥太郎 龍馬

「頼んますわ」と亀山社中の頃のツケ台帳の山を渡され唖然とする弥太郎。

更に海援隊の船を用意してくれと注文する龍馬に「船~!?」と驚く弥太郎。

「みんなー!この岩崎弥太郎様がわしら海援隊の為に
 日本を駆け巡る蒸気船を用意してくれるがぜよー」
と困惑する弥太郎にお構いなしに大声を張り上げる龍馬と喜ぶ皆。

「ちょ、ちょっと待ちやー!待ちやー!」と必死の弥太郎に笑顔の龍馬。





長崎奉行所に呼び出された後藤象二郎。
幕臣 朝比奈昌広は龍馬の犯してきた罪について話すが

「私の知ちゅう坂本龍馬は、我が土佐藩のれっきとした藩士でございます。
 万が一にもそのような大罪を犯すもんとは考えられません」と答える象二郎。

象二郎

なら、伏見にいた脱藩浪士の坂本龍馬は何者だ?と問う朝比奈に
それは坂本の名を語る別人だと答える象二郎。

土佐藩参政 後藤の言葉を疑うとは無礼千万!だと激怒して
「御奉行とて許せませんぞぉ」とボソッっと言う象二郎に黙って渋い顔の朝比奈。

象二郎 朝比奈

今後は坂本の詮議は無用と席を立とうとする象二郎に
なら、お龍のことについて何か知っているか?と聞く朝比奈。

「知らん!」と帰ろうとする象二郎にしつこく聞きながらカステラを勧める朝比奈に
「そんな女については知らん!」と朝比奈の指をカステラごとおもいきり噛む。

痛がり指を払いのける朝比奈を凄い形相で睨んで出て行く象二郎。




土佐商会では大浦慶と商売の話しをしている弥太郎。

大浦慶 弥太郎

「サイダニウメタロウが来たきぃ~」と溝渕広之丞が笑顔で両手を叩く。

龍馬が後藤様と手を握ってくれたおかげで
長崎の商人と取引出来るようになったと喜ぶ溝渕。

大州藩から“いろは丸”という船を借りる交渉に
これから入ると威張る弥太郎。


『引田屋』で大州藩の重役 井上将作(岡本信人)を接待して
“ いろは丸 ”を貸してくれと必死に交渉する弥太郎。




象二郎からお龍のことについて話しがあると呼び出された龍馬は
お龍の身の危険を感じ、幕府が手を出せない下関にお龍を匿うことにする。
嫌がるお龍に、頼むからわしの頼みを聞いてくれとお願いして納得させる龍馬。

龍馬とお龍が長州 下関に到着したのは慶応3年の冬から春へと変わる頃だった。
そんな二人を喜んで迎え入れる三吉慎蔵と再会を喜び合う龍馬とお龍。

木戸は病状が悪化した高杉晋作の見舞いに行っていると暗い表情になる三吉。



お龍と共に高杉の見舞いにやってきた龍馬を笑顔で迎え入れる高杉。

海援隊を結成し異国と貿易をしながら大政奉還を成し遂げると語る龍馬。
土佐藩の参政が大政奉還の話に乗ってくれたことを聞き喜ぶ高杉。

長州も土佐藩と共に大政奉還を目指してほしいと木戸にお願いする龍馬だが
長州は朝敵のまま、何を言っても相手にされないから
力ずくで幕府を倒す!と全く考えを変える気はない木戸。

薩摩も今、長州を朝敵とした勅命を撤回するよう朝廷に訴えかけていると
説得する龍馬に聞く耳を持たず帰ろうとする木戸を必死に呼び止める高杉。

高杉晋作

「僕の遺言と思うて聞いてくれ」
とハァハァと息をあげながら襟を正して正座する高杉に振り向く木戸。

馬関の戦いは奇跡だった、龍馬がその奇跡を起こしてくれたのだ。
土佐藩の参政が大政奉還を目指しているとしたら、それもまた奇跡のような話。
容堂公も時勢を見る目がある賢君ならその方向へ動き出すかもしれないと説く高杉。

「木戸さん、坂本さんの起こす奇跡に我ら長州も賭けてみてはどうじゃろうか?
 いやっ、今一度、賭けてみて欲しいんじゃ!」
 ウッ、ゴホッ、ゴホッ、オエッ!と咳き込み出す高杉。


無言のまま出て行く木戸を追いかけて、高杉の余命を聞く龍馬。
「医者は桜を見せてやりたいと言うちょる」とうつむき答える木戸。

木戸貫治

上を見上げしばらく言葉にならない龍馬。

「高杉さんは桜が見たいと、桜が見たいと思ちゃせん。高杉さんが見たいがは・・・
 新しい時代に相応しゅう生まれ変わったそおいう日本の姿ぜよ」と木戸の両肩を持つ。

「そげなことはもう分かっちゅうー!」と怒鳴って龍馬の手を振り払う。

高杉の元まで響いてくる木戸の声。

「この国を一刻も早く生まれ変わらせるには
 武力で幕府を倒すしかないんじゃ!」と涙目の木戸。

「木戸さん・・・けんど、けんど、高杉さんは・・・」と龍馬も涙を滲ませる。


高杉のことを心から心配している村人たちが人目会いたいとおしかけてきた。
「おまんら・・・騎兵隊のもんか?」と聞く龍馬に「はい!」と答える村人たち。

「みんな高杉様の病が治るよう毎日、お百度を踏んでおります!
 どうかお願いします!高杉様ー!高杉様ー!」

村人の気持ちを聞き堪えきれず涙する高杉。

「高杉はのうっ!会える体調やない!
 お前達のことは伝えちょく。帰れ」と辛そうな顔の木戸。

「せめてこれだけでも、宜しゅう頼んます!」と数個の卵を差し出す。

宜しゅう頼んます!と何度も頭を下げて帰っていく村人たち。

たまらず声に出して泣く木戸。「木戸さん」と肩を叩き涙を流す龍馬。




高杉の希望で一緒に海辺を散歩する龍馬。縁側で話すお龍とおうの。

「坂本さんと高杉さんは、ほんまによう似てはりません?」とお龍。

「そうですね」と微笑むおうの。

おうの

「いつ命を絶たれても惜しゅうない・・・
 お二方共そげな覚悟をした目をしていらっしゃいます」と静かに言うおうの。

「・・・」かすかに微笑むお龍。



「海援隊か・・・いい響きだ」と波打ち際に打ち寄せられた小船に座る高杉。

高杉 龍馬

「海から日本を助ける替え歌じゃ。
 わしゃこの替え歌で新しい世を切り開こうと思うちゅうがじゃ」と微笑む龍馬。

「新しい世・・・」

「戦に勝ったもんではのうて・・・
 日本を日本人を幸せにしよういう志の高いもんが
 国の政を担う、そおいう世の中を」

「そりゃあええ、そりゃあええ」と感心する高杉。

「わしら必ず成し遂げられると思うちゅう。高杉さんのおかげでのう」

「僕の?」

「うん、高杉さんが作った長州の騎兵隊は身分の差が無かったがか
 侍も商人も百姓も一緒になって自分の国を守ろうとしちょった。
 これこそが、これこそが、新しい日本の形じゃとわしゃ確信したがぜよ」

「いやぁ~ 嬉しいのう~ わしは、希望を託せるお人に出会えた・・・
 日本を頼みます・・・坂本さん」と深くお辞儀をする高杉。

無言で何度もうなずく龍馬。

「僕の出番はもう終わりです。
 後は酒を飲んで三味線を弾いて面白おかしく暮らしたい、あの世でね。
 高杉晋作はそおいう男ですけぇ・・・」

「そうかえ、そうじゃのうっ ハッハハ」と涙を流しながら笑う龍馬と高杉。

「今日はええ日じゃ~」と高杉。

「まっことええ日じゃ」と龍馬。



部屋でお龍に語りかける龍馬。

「お龍・・・人はどおいて死んでしまうがじゃろうかぁ・・・
 天がおまんの役目はもう終わったと思われちゅうきじゃろうか・・・」

「そうかもしれませんね・・・
 そやかて人の死というもんは終わりだけではないと思います。
 その人の役目を、志を受け継ぐものにとっては・・・始まりどすさかい」

「・・・・そうじゃのう・・・その通りじゃ・・・
 どんな時も前に向かわんといかんじゃきぃ」

お龍

微笑んで軽くうなずくお龍。オチョコの酒をグビッっと飲み干す龍馬。



そこへ突然、木戸に会いに来ていた中岡慎太郎が龍馬を訪ねてきた。
久しぶりの再会に喜ぶ二人だが、龍馬と二人きりで話がしたいという中岡。

龍馬が大政奉還を目指して海援隊を結成したことを聞いた中岡は
武力倒幕を目指した陸援隊を自分はつくると言い出す。

中岡慎太郎

自分たちの願いは徳川幕府の世を終わらせ日本の新しい仕組みをつくること。

道は違っても目指すところは同じだから
中岡のやりたいようにすればいいと微笑む龍馬。





慶応3年4月 大州藩から“ いろは丸 ”を借りることに成功した弥太郎。

「わしに礼を言いや~龍馬ぁ、
積荷もわしが苦労して集めてきたがじゃぞ!」と恩着せがましい弥太郎。

「分かっちゅう~」と面倒くさそうに答える龍馬。

海援隊の初仕事が入ったと皆を集合させ
「岩崎殿、お願いしますき」と弥太郎にふる龍馬。

「大州藩船いろは丸の操船じゃ!4月の19日に長崎の港を出て
 5日後の4月の24日 大坂の大州藩の蔵屋敷まで積荷と人を運ぶ」

「オオッー!」

「積荷はのうー 米、砂糖、乾物らじゃ 
 で、大坂からは生糸と酒を載せて長崎に戻ってくるがぜよー
 上手ういったら大儲けじゃ~!」とガッツポーズの弥太郎。

張りきって作業に取り掛かる海援隊のメンバーと笑顔の龍馬。

船の上で空を見上げ高杉晋作のことを思う龍馬・・・





病床に伏せる高杉は龍馬からの手紙をおうのに支えられながら読んでいる。

≪高杉さん・・・わしは高杉さんに感謝しちゅう。

 高杉さんば太う生きちゅう人間をわしは他に知らんがぜよ。

 わしも高杉さんのように己の命を燃やして志を成し遂げようと思っちゅう≫


手紙を読みながら涙を流す高杉の元に
村人たちが突然部屋の庭先までやってきた。

「高杉様、わしらは皆、騎兵隊で働かせていただいた者です!
 ここには近付くなと言われちょったですが、ここにある桜が咲いたのを見て
 みんな高杉様と花見がしたいと!どうしてもお顔が見たいと!
 言いつけを破ってしまいましたー!アーハッハハハ」

と笑う村人たちに涙を流しながら笑う高杉。

桜の花びらが舞い散る庭先で三味線を弾く高杉。
楽しそうに踊る村人たちと切ない表情で見守るおうの。





“いろは丸”の出航の準備をしている龍馬の元に
高杉から騎兵隊の旗が届き顔色が変わる龍馬。

「みんな用意はええか」と低い声で指示する龍馬。

「出航準備ー!」「碇上げやー!」「碇上げぇー!」

沢村惣之丞

騎兵隊の旗を船に括り付けて、心の中でお礼を言うと一礼する龍馬。


海岸で泣き叫び波打ち際に座り込む高杉。

「坂本さん・・・頼みましたよ アッハッハハハ」と笑い泣きしながら目を閉じる。


慶応3年4月 高杉晋作 死す・・・・

けど、その魂は既に龍馬の中にあった・・・



龍馬暗殺まで・・・あと七ヶ月・・・


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