龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第44回 あらすじ

第44回 「雨の逃亡者」 (10/31放送)

龍馬は京で 『薩土盟約』 を結んだ後、長崎の海援隊本部に戻ってきた。
そして象二郎は土佐に戻り、容堂に大政奉還の建白書を
書いてもらうように願い出ていた。

象二郎

「これは薩摩藩が我が土佐藩とともに大政奉還を目指すという盟約書でございます。
 大殿様は将軍 徳川慶喜公とご昵懇(しんぼく)の御仲、政を帝へお返し奉るようよう
 大殿様がお薦めになったら慶喜公やち考えざるおえんですろう」

「わしが~慶喜公に引導を渡すがかぁ?」

「はっ!慶喜公が自ら政権の座を降りられたら戦はせんと薩摩は約束したがです!」

容堂


「たわけ~ 薩摩はのう大政奉還が成されるなど~
 これっぽっちも考えちゃあおりゃ~せん!
 奴らはただ戦がしとうてたまらんがじゃ~!」

「ほんなら~ 土佐も軍備を整え兵を挙げると?」

いきなり象二郎の顔面めがけておもいっきり蹴りを入れて馬乗りになる容堂。

「この土佐が大恩がある徳川に戦を仕掛けるなど未来永劫ありえんがじゃ!」
と象二郎の胸ぐらを掴み激しく激怒する。

「大殿様!土佐藩は!土佐藩はっ、これからの日本の要にならんといかんがですっ」
と必死に訴える象二郎。




土佐商会では象二郎からの手紙を見て
「後藤様は必ず大殿様を説得すると書いちゅうけんど、こりゃ無理ぜよ!」と弥太郎。

「なかなか “うん” とは言わんのう容堂公は~」と龍馬。

大政奉還の建白に失敗したら戦になってしまうかもしれないので
今のうちに土佐の力を強化しておく必要があるからと
ミニエー銃を千丁ほど用意してくれと弥太郎に頼む龍馬。

弥太郎 龍馬

「龍馬!おまんは戦をするつもりかえ?」と弥太郎。

「やりとうのうても戦になってしまうことはあるがぜよ。
 その時に土佐に武器がのうて、
 わしやおまんの親兄妹が殺されてしもうたら・・・たまらんきにの」

弥太郎も、龍馬も、勝負の時が近付いていた。
しかし、とんでもない事件が起こったのはその二日後だった。



大浦慶の商談が成功したお座敷の帰りに、芸子仲間と歩いているお元。
すると、目の前で白袴をはいた侍に斬られて水夫が惨殺されるのを目撃する。
殺されたのは長崎に入港していたイギリス船 “イカルス号” の水夫だった。



「銃が手に入ったぜよ~♪ グラバーは仕事が早いなぁ~♪」と浮かれている弥太郎。

「土佐商会 主任の岩崎さんは?」とイギリス人が訪ねてきた。

「あぁ?はい、わしぃ」と手を挙げる弥太郎。

「イギリス公使 ハリー・パークスの通詞をしております
 アーネスト・サトウ(パトリック・ハーラン)と申します」

「佐藤さん?」とマヌケな顔の溝渕。


「岩崎さん、パークス公使は大変怒っておられます」

???の弥太郎。

弥太郎 アーネスト・サトウ

「わが国の水夫が殺された一件、我々の調べでは
 下手人は白い着物を着ていたことが分かりました」

唇がひきつる弥太郎。

アーネスト・サトウ(パトリック・ハーラン)

海援隊に嫌疑がかけられ、犯人を引き渡さなければ
イギリス艦隊に土佐を攻撃させると通告してきたのだった。




長崎奉行 朝比奈昌広の元に訪れ、海援隊を徹底して取調べるよう要求する
イギリス公使 ハリー・パークス(ジェフ・ワスティラー)

「坂本龍馬じゃ、坂本を召し取ってこい」と命じる朝比奈。
イギリス人殺しは長崎奉行にとって龍馬を捕まえる絶好の口実となった。





「おまんらー!何ちゅう事をしてくれたがぜー!
 おまんらあ!おまんらー!おまんらー!」と激怒する弥太郎。

「海援隊士がイギリス人を斬るわけないろう~」と弥太郎の後をついてなだめる溝渕。

「わしら~がそんな馬鹿な真似するわけないろ~うが~」と龍馬。


「グラバーはのうっ、うちへの取引はもう止めじゃと言うてきたがやぞ!
 オールトも!わしらにはあまり関わりとうないと!」

「商売のことしか頭にないがかぁ!」と呆れる惣之丞。

「せっかくのイギリス流のビジネスを!わしの商売が上手ういきかけた時にぃ!
 どーいてこんなことに! アッッ!チキショー!」と悔しがる弥太郎。


そこへ龍馬を探しに長崎奉行所が乗り込んできたと
慌てて報告してきた乾堂の弟 小曽根英四郎。

「大丈夫じゃ~ 丸ぁ~るう収めてくるきのぅ~ みんな留守を頼むき」
と自ら奉行所に連行される惣之丞。

こうなったら真犯人を自分達で捜すしかないと捜索に散らばる隊士たち。

「おまんはここに隠れちょけー!
 おまんが今ウロウロしよったら余計、難儀なことになるっ!」
と龍馬を残して出て行く弥太郎。

身動きが取れずもどかしさを隠せない龍馬。




長崎奉行所で取り調べを受ける惣之丞。

朝比奈 惣之丞

「海援隊は日本を異国から守るために命がけで働き
 イギリス人相手に刀を抜くような愚か者は海援隊には一人もおりません」

沢村惣之丞

「世の中が乱れてくると必ずお前達のような奴が現れてくる
 そういう奴はたいがいこう言う、自分たちは正しいとな
 わしはそういうふざけた奴が大嫌いだぁ。

 坂本龍馬はお前達の英雄かもしれないが
 わしに言わせれば始末におえん謀反人に過ぎん!」と龍馬の居所を聞く朝比奈。



苛立つ朝比奈の元に呼び出されたお元。

お元

龍馬が犯人ではないのか?と聞かれて否定するお元に
「お前いつから奴の味方になった?」と激怒する朝比奈。




町で聞き込みをしている隊士たちが目撃者から
犯人が福岡弁を使っていたことを聞き出す。

海援隊士




お元に話を聞きに引田屋にやってきた弥太郎は
今は不在だと言われても強引に部屋へ入っていく。

「わしゃどういても下手人を探し出さんといかんがじゃき!
 お元やったら何か知ちゅうはずぜよ!
 頼む!この通りじゃ頼む!頼む!頼むきー!」と土下座する弥太郎。

すると突然、長崎奉行所が乗り込んでくると
お元の荷物を片っ端から調べ始めた。

「どおいてお元の荷物を調べるー?」と不思議がる弥太郎。

「あの女は坂本龍馬と通じていた!」

カンザシのロザリオを発見し悲鳴をあげる奉行所の役人たち。

キリシタン!?と驚く弥太郎。


隠れキリシタンのための隠れ教会で
「マリア様どうかお救い下さいませ」と手を合わせているお元。

そこへ長崎奉行所が突然乗り込んで大騒ぎになり、逃走するお元。




一人残された龍馬は、いてもたってもいられずイライラしている。
そこへ「お元がキリシタンやったがじゃー!」と興奮した弥太郎が帰ってきた。

自分の身の危険も顧みずお元を探しに行くと言い出す龍馬。

「アイツはお元はずっとずっと助けを求めちょったがじゃ!
 それがたまたまっ!異国の神様やったゆうだけのことぜよ!」と飛び出していく。

「おまん!お元がキリシタンやったと知っちょったがかー!
 知っちょったやないがかー!龍馬ー!」と叫ぶ弥太郎。

そこへ陽之助が帰ってきて、真犯人は福岡藩士だと言うことが分かった!
と弥太郎に報告する。




長崎奉行所に現れた弥太郎は、引き止めるられるのも無視して
強引に奉行所内に入って朝比奈の前に出ると土下座する。

イギリス人水夫を殺したのは金子才吉という福岡藩士で
犯行の夜に福岡藩邸に戻って、イギリス人を殺したと述べて切腹したことを報告し
福岡藩に確認を取ってほしいと両手で上申書を手渡す弥太郎。

「坂本龍馬をそうまでして庇いたいか!」と上申書を破りちぎる朝比奈。

「御奉行様がそこまで坂本をお疑いでしたら土佐藩で取り調べます」
睨みながら立ち上って軽くうなずきながら言う弥太郎。


「この長崎ではな、土佐藩といえどわしが認めねば商売なんぞできん
 さっさと坂本を引き渡せいっ!下がれっ」

「濡れ衣でございます!」

「下がれいっ!」

「濡れ衣でございます!御奉行様っ!御奉行様どうかー!
 どうか商売だけは御勘弁下さいませ!商売だけは!御奉行様ー!」
と庭に出て土下座する必死の弥太郎。

「黙れー!黙らんかっ!下がれー!」

取り押さえられながらも食い下がろうと必死の弥太郎。





宴会中の大浦慶がいる座敷に駆け込んで
お元がキリシタンだったことを報告する女将。

夜の雨の中、長崎の町を必死で逃げ惑うお元を
町中を歩き回って探している龍馬。

長崎奉行の役人たちも血眼になって龍馬とお元を探し回っている。



龍馬の前に弥太郎が現れる。

「弥太郎!お元がおらんっ!何処におるがじゃ」

「おまんが奉行に捕まったらえ~がじゃ」

「ハァ?」

弥太郎

「おまんのせいで~わしの土佐商会もお元の人生もわやくちゃになったがじゃあ
 お元はのう・・・お元は・・・当たり前の幸せを望んじょっただけぜよぉ
 それを壊したがはおまんぜよ!龍馬!

 長崎奉行はのう~ 誰がイギリス人を殺したかはどーでもえー言いゆう
 幕府にはむかうはむかうおまんを捕まえたいだけぜよ!

 お元や、そしてわしもじゃ!
 おまんのとばっちりを受けてしもたがじゃー!」

激しい雨に打たれながら何も言葉出ない龍馬。


「龍馬、おまんはのう、おまんは疫病神ぜよっ!
 せっかくわしの商売が上手ういきかけたち
 いろは丸を沈めただの、イギリス人を殺しただの、
 いっつも、いっつもおまんに邪魔されて!」

目が泳ぎうつむく龍馬。

「龍馬、わしの前から消えてくれや!もう消えてしまえやー!」龍馬に背を向け叫ぶ。

驚きと悲しさが入り混じった表情で弥太郎の後姿を見つめる龍馬。

振り返ることなくその場を立ち去っていく弥太郎。

弥太郎の後姿を見つめながら、雨に打たれしばらく立ち尽くす龍馬。





うっすらと日が明けてきた海岸にボロボロになってたどり着き
浜辺にうずくまり泣きじゃくっているお元。

そこへお元を探しに龍馬がやってきて
「お元ー!何処じゃー!お元ー!」と叫ぶ龍馬の声を聞き、必死で岩陰に隠れるお元。

お元を見つけた龍馬が「お元ー!わしじゃ!龍馬じゃ!」
とお元を抱き起こそうとするが「ウワァー!キャー」と恐怖で驚くお元。

「わしじゃ、坂本じゃ、分かるかい、坂本龍馬じゃ!」

「坂本さん!」と龍馬にしがみつくお元。

「もう大丈夫じゃ、わしが守っちゃるき、こっち来いや」
と抱き寄せると泣きじゃくるお元。

「みんなの笑うて暮らせる国は!どこにあると・・・」と龍馬の胸の中で号泣する。

「大丈夫じゃ、大丈夫じゃ」と優しくなだめる龍馬。




イギリス公使 ハリー・パークス(ジェフ・ワスティラー)が
我が国民を殺害して言い逃れに終始するなら土佐藩は戦争を覚悟せねばならない
と訳して土佐藩に通達を送るようアーネスト・サトウ(パトリック・ハーラン)に命じる。

そこへ部下からピストルを突きつけられた龍馬が堂々と部屋に入ってくる。

自分は徳川幕府を倒そうとする謀反人だから長崎奉行は犯人に仕立てたいだけ
イカルス号の水夫を殺したのは海援隊ではなく福岡藩士だと説明する龍馬。


イギリスも幕府を倒すために長州と薩摩の後ろ盾をしているから
海援隊とイギリスは同じ目的を持つ味方同士ではないのか?

日本を世界で誇れるイギリスのような立派な国にするために必死で働いている時に
イギリス人と刀を抜いて喧嘩している場合ではないと語る龍馬。


命を懸けて無実だと言えるのか?と通詞のアーネスト・サトウが問うと
確かに証拠は無いが、まだまだやるべきことが山ほどある自分の命は
イギリスにやるわけにはいかないと答える龍馬。


「どうか、どうか今は、この坂本龍馬の命を・・・・
 新しい日本の為に使わせてはもらえませんろうか?お願いしますき!」
と床に土下座して真剣に訴える龍馬。

「この男は役に立つかと」とハリー・パークスに耳打ちするアーネスト・サトウ。

「評判通りの男のようだ」と英語で言うハリー・パークス。

坂本龍馬いう男は薩摩と長州を結び付け日本を変えようという高い志を持つ男だと
話すパークスの言葉を訳して龍馬に伝えるアーネスト。


「この国は変わらなければいけません。
 坂本龍馬さん・・・日本を変えられますか?」と問うパークス。

「必ずや、必ずやこの日本を新しい国にしてみせますき」
と胸を張り答えて微笑む龍馬。

龍馬

龍馬の元に近付いて握手の手を差し出すハリー・パークス
立ち上がってその手をしっかりと握り返す龍馬

「有難うございます、有難うございます!」
と礼を言う龍馬の肩をポンッっと叩くパークス。

「奉行所に行こう、彼らを守らなければ」とパークス。

「パークスさん!ちっくと、ちくと待ってつかわさい。
 もう一つ、もう一つお願いがありますき!」と龍馬。





朝比奈の元にやってきた弥太郎。

「この度は沢村惣之丞を解き放っていただきまこと有難うございました。
 土佐商会の商も今まで通りということで宜しゅうお願いいたします」
深く一礼した後にすぐ立ち上がって行こうとする弥太郎。

朝比奈昌広

「これで、これで済んだと思うな!坂本にそう伝えておけぇ」と朝比奈。

「それは御自分で」と弥太郎。

「何じゃー!」

「わしはもうーあの男には関わりとうないですき!」
凄みをきかせた声で言うと立ち去る弥太郎。





海岸でお元を見送る龍馬たち。

「お元ちゃん、体を壊さんように気をつけんしゃい」と寂しそうな大浦慶。

「お慶さん、このご恩は一生忘れません」涙ながらに感謝するお元。

イギリスでの新しい生活をパークスに手配してもらったから心配ない
これからは堂々とマリア様を拝める国に行けると龍馬。


「こげん芸子ば・・・こげんキリシタンば・・・お助けして」涙が止まらないお元。

「泣きなや、泣きなやお元、もう行きや」お元を小船に乗せる龍馬。

お元 龍馬

「坂本さん、坂本さんが志ば成し遂げて
 日本が生まれ変わった国になったら戻ってきてもよかですか?」

「当たり前じゃ、当たり前じゃ!
 その時はの、その時は、おまんが堂々とマリア様を拝める国にしちゃるき!
 そうなっちゅう!わしがのう、わしがみんな~が笑うて暮らせる国にしちゃるき!」

「有難うございます、有難うございます」と泣きながら頭を下げるお元。


イギリス水夫に付き添われながらお元が乗り込んだ小船は
沖のイギリス艦を目指し岸から離れていく。

「達者での~!達者での~ お元~!」笑顔で手を振る龍馬。

「お元気でー!」笑顔で手を振るお元。

涙目のお慶の肩を抱く龍馬。




海援隊に惣之丞が無事に戻ってきて喜ぶ皆。

「浮かれとる暇はないがじゃ~。大政奉還目指していくぜよー!」と張り切る惣之丞。




この時、龍馬の死は・・・あと三ヵ月に迫っていた・・・


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