龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第45回 あらすじ

第45回 「龍馬の休日」     (11/7放送)

土佐 坂本家では龍馬から手紙がきたと大騒ぎする乙女。

今、最後の大仕事に取り掛かかろうとしている
なんとしてでもやり遂げなければならない
失敗したら日本中で戦が起こってしまうかもしれない

という内容が書かれてあり手紙を読みながら心配する乙女。
そして嫁をもらったことも書かれてあり驚く乙女たち。

「乙女姉やんみたいに気が強うて、ピストルの腕前も大したもんぜよ
 まっこと面白き女子じゃ」と手紙を読む乙女。

乙女 千野 権平


ピストルを撃ち抜くような恐ろしい女は
うちの嫁として認められないと言う権平。

「あたしピストルを撃ってみた~い」と千野。
「女子がピストルを撃ったらいかんやろか」と乙女。

兄上に剣術を教わったと嫌味っぽく言う乙女と
ピストルは駄目でも剣術はいいのかと権平を責める千野。

坂本家の跡取りである龍馬の嫁は
しかるべき家の女性ではないと困ると言い訳する権平。

世の中のために日本中を駆け巡っている龍馬のことを
理解したうえで嫁になってくれるお龍は偉いと諭す千野。

困った顔の権平に向かって、「偉い!」と大声で言う乙女。





長崎 海援隊本部では最新式のミニエー銃を披露する龍馬。
この銃の使い道は、徳川に大政奉還を迫る時と
万が一、戦になったとしても土佐を守るために使うと説く。

この銃を見せに長州にも出向き、薩摩、長州、土佐が一つになり
一心同体だと木戸貫治に訴えてくると気迫ある声で言う龍馬。

「何が正念場じゃ、おまんら~は自分らがこの国を動かしゆうつもりかい」
と一致団結する隊士たちに水を差す弥太郎。

「わしはもうおまんらの面倒は見んき!」と出て行ってしまう弥太郎。





「何が大政奉還じゃ!」と土佐商会に帰ってきた弥太郎に声を掛けようとする溝渕。

「必ず戦になる!その時こそがわしのビジネスチャンス」
とブツブツ言いいながら部屋に入っていく弥太郎の後を焦りながら追っていく溝渕。

部屋に入ると、上士の佐々木高行(吉見一豊)が葉巻をふかしながら座っていた。

「さっ、佐々木様・・・」と驚く弥太郎。

「ああっ、今日からの、わしが~土佐商会の主任じゃ」とあっさり言う佐々木。

「はあっ!?」と凄い形相になる弥太郎。


「ミニエー銃 一千丁仕入れたと書いちゅうけんど、こっちには一万丁と書いちゅう」

「そっ、それは・・・」

「土佐商会の金を勝手に使うたがかい?」

「佐々木様、弥太郎がそんなことをするはずが」と庇う溝渕。


「黙っちょれ!溝渕!そうじゃ、わしは勝手に金を使うてしまいました。
 その九千丁は他に売って儲けるための銃ですき」と開き直る弥太郎。

「儲けると?」

「幕府と薩長が戦になったら、銃と大砲の値が一気に跳ね上がりますろ」

「おまんはそんな危ない取引しゆうがか」

「先を読んで商売することが何がいかんがですろ」と反抗的な態度の弥太郎。

佐々木高行(吉見一豊)

「しょせん地下浪人じゃのう!やることに品が無い!」と戸を開け皆の前で言う佐々木。

「地下浪人!?商売いうもんは金を儲ける力があるかないか、それだけですろ! 
 身分ら何ちゃあ関わりないがぜよ!」と言い返す弥太郎。

「何じゃとぉ~」と怒る佐々木。

「弥太郎!佐々木様に謝り弥太郎!
 土佐商会にはおれんようになるぜよ!」と必死になだめる溝渕を振り払う弥太郎。


「上司のみなさん、わしゃたった今、主任を降ろされたがです!
 もう下士の下で文句を言いながら働くことはないがじゃき!
 よかったですのう!」

と言い放って出て行くが足を止めてまた戻ってくる。

「けんどこれから日本は・・・生き馬の目を抜く世の中になりますろぉ
 上士、下士、身分にこだわり続けるもんは間違いのう負けてしまうがじゃ
 覚悟を決めて商売を出来るもんだけがー!出来るもんだけが勝つがです!」





龍馬が木戸に会うために下関へ出発する日が来た。
海援隊士が集まって見送るなか、弥太郎が現れる。

「目録を渡しに来ただけじゃ!」と憎たらしい口調の弥太郎。

弥太郎が用意してくれたミニエー銃を決して無駄にはしないと言う龍馬に
「わしに指図すなっ!」と偉そうに言う弥太郎。

龍馬が出かける後姿に向かって
「おまんは金にならんことを必死でやっちょれぇ
 わしはおまんと正反対の道を歩むがじゃ」と独り言を言う弥太郎。





長州 下関に到着した龍馬はすぐに木戸貫治を訪ねた。
久しぶりに再会した三吉慎蔵に案内され部屋に入ると
薩摩藩の大久保利通もその場に居合わせていた。

大久保利通

「藩の力を強め幕府に大政奉還を迫るがですき」
土佐に運ぶ前に是非見ていただきたいと、ミニエー銃を披露する龍馬。

鼻で笑う大久保利通。「嘘はいけんのぅ~坂本君」と木戸貫治。

「容堂公には大成奉還の考えはないそうじゃないか」と木戸に突っ込まれる。
「土佐に挙兵する気がなかとなら薩摩と土佐の盟約も破棄しもうそう」と大久保。


「戦は最後の手段だがじゃ!」と大声を出す龍馬。

「木戸さん!幕府はもう揺らいじゅう、
 大政奉還は必ず必ず成し遂げられますき!」と必死に説得するが無言の木戸。

「徳川の力を残したまんまでは、
 いつまた政権を取りにくるかも分かりもはん」と大久保。

「大久保さん参りましょう」と席を立とうとする木戸。

「ちょ、木戸さん、待ってつかわさい木戸さん!」と必死の龍馬に

「坂本君もうこれ以上うろちょろと動き回らん方がええ、
 これは友として最後の忠告じゃ」と小声で耳打ちする木戸。





お龍が子供たちと遊んでいると三吉慎蔵に案内されて龍馬が来た。
「龍馬さん!」と龍馬の元に駆け寄り抱きつくお龍。

「んんっ!上手い!上手いぜよ~!」
お龍の作る握り飯を美味しそうに食べる龍馬と三吉。

三吉さんにはよくしてもらって退屈な日はなかったと話すお龍に微笑む龍馬。
そして木戸さんも細やかな心遣いを色々してもらって本当にいい人だと思うと
お龍に言われて箸が止まり複雑な表情になるが作り笑いで誤魔化す龍馬。

お龍


明日、土佐に向けて出発すると言う龍馬に家族に挨拶が出来ると微笑んで喜ぶが
お龍を連れて行くわけにはいかないと言われ表情が曇るお龍。

「どうして、一人で待つのはもう嫌や、うちも龍馬さんについて行きます」

「お龍!わしはのう、今ちっくと険しい道を歩きゆうがじゃ
 この道は女子を連れて行くわけにはいかん。
 頼む、もうちっくと此処で待っちょってくれ。頼むき」と頭を下げる龍馬。

龍馬 お龍




三吉に席を外してほしいと頼むお龍。「お龍~!」となだめる龍馬。
龍馬と此処にいられるのは今日だけだからお願いしますと三吉に頭を下げるお龍。

そこへ、お龍が世話になっている屋敷の主人 伊藤助太夫(矢嶋俊作)が
挨拶にやってきて是非、坂本様と酒を酌み交わしたいと騎兵隊たちが
龍馬を慕って集まってきていると言われ断りきれない龍馬とお龍。


夜が暮れた庭先で宴会が行われ、楽しそうに三味線を弾き歌う龍馬。

「三吉さん、さっき龍馬さんが言っていた険しい道って何やろか?」と聞くお龍。

「人の心を一つにまとめるんは難しいことです・・・
 坂本さんには坂本さんの正義がある。
 じゃあ長州や薩摩にもそれぞれの正義があるんですから・・・」と答える三吉。

「龍馬さんに・・・味方はいはらへんの?」

「・・・・」

「三吉さんは・・・お味方でしょ?」

「わしは坂本さんが大好きです、じゃがその前にわしは長州の者なんです。
 じゃが、お龍殿だけは別です、どうか坂本さんを支えてあげてつかわさい。
 坂本さんが帰る場所は・・・お龍殿ですから」

楽しそうな龍馬を見つめるお龍。


場所を変えて飲みなおそうと勧められ困る龍馬に快く承諾してくれたお龍に、
すぐに帰ってくるからと約束して騎兵隊たちと飲みに出かける龍馬。

しかし酔いつぶれて寝てしまい朝帰りした龍馬に激怒するお龍。
謝って、なだめてなんとか機嫌を取ろうと必死の龍馬。

そこへ三吉が現れ、波が高いので今日は船が出せないとの報告を受け
今日は一日ゆっくりお龍と過ごすと言う龍馬に機嫌が直るお龍。



三吉から龍馬の姉 乙女からお龍に宛てた手紙を受け取るお龍。

乙女

≪お龍さん、龍馬の夫婦になってくれて有難う。
 私は毎日、お龍さんはどんな人やろいうて思いを巡らせちょります。
 龍馬がお龍さんを困らせるようなことはしておらんかえ?

 あの子は昔は泣き虫でどうしようもない子じゃったき
 今でも甘ったれなところがあるがです。

 もし何か仕出かしたら遠慮のう引っ叩いてやってつかわさい。
 
「もうやっちまいました」と微笑むお龍。

 お龍さん、龍馬を宜しゅうお願いしますね。
 土佐で会える日を待っちょります≫

「おおきに」とつぶやきながら、外で子供達と遊ぶ龍馬を見つめるお龍。





浜辺を歩く龍馬とお龍と子供たち
子供たちにせがまれ鬼ごっこを始める龍馬を笑顔で見守るお龍。

お龍 龍馬


その晩、寝床についた二人が会話する。

「お龍・・・わしらも子を作るかえ?
 子供が出来たら名前はどうするがぜ?」

「うちら二人の龍という字を入れてほしいのどす」

「わしらの子はきっと誰よりも出来がいいぜよ」


「土佐から手紙をもらいました」「えっ?」

「乙女姉やん」「はっ?」

「子供の頃、龍馬さんは泣き虫やったって」「ハアァ~」と顔に手をやる龍馬。

「今でも甘えたやて」

「もお~ やめてくれやぁ ハッハッハッハッ
 乙女姉やんは、ま~だわしのことを子供じゃち思うちゅう ハッハッハッハハハ」


「会いたい、龍馬さんの家の人に」

「もうすぐじゃ、も~じきおまんを土佐に連れて行っちゃるき」

「お龍、土佐にはの桂浜いう雄大な浜があるがじゃ、その浜に時々鯨がおるがじゃ。
 ほんで土佐の大殿様は鯨のように、鯨が海の水を飲むように酒を飲まれるそうじゃ」


「わしはのう、お龍、その大殿様を説得しに行くがじゃ」

「大丈夫、龍馬さんなら出来ます。
 志を成し遂げて早ううちの元に戻ってきて下さい」

「わしを信じてくれちゅうがか」

「当たり前や、うちは坂本龍馬の奥さんどす」と微笑むお龍。

「有難う、有難うお龍」とお龍を抱き寄せる龍馬。

眠りについたお龍の顔をじっと見つめる龍馬。




翌朝、身支度を整えた龍馬に微笑みながら握り飯を手渡すお龍。

「有難う」とニッコリ微笑む龍馬に笑顔のお龍。

「三吉さん、お龍のことは宜しゅうお願いいたします」と深々と頭を下げる龍馬。

「道中、ご無事で」と旅の無事を祈る三吉。


龍馬を見送るお龍、振り返って微笑む龍馬。

「待っちょれよ!お龍」

「はい」と優しい笑顔を見せるお龍。

「すんぐに戻ってくるき」と笑顔で手を振り走り去っていく龍馬。

龍馬がいなくなったあともいつまでも見送るお龍。

龍馬とお龍の最後の別れだった・・・




時代の流れは龍馬を最後の激流へと押し流していった・・・


京 薩摩藩邸

「倒幕の勅命?!」驚いて大声を出す家老 小松帯刃。

「帝にお願いし幕府を討てとの勅命を出していただくちゅうことごわす」と大久保。

「そげんすれば堂々と幕府を討つことが出来るわけごわんどなぁ」と西郷。

小松帯刃

「そうじゃ!そうじゃ!」と皆が騒ぎ立てる。

慎重な顔つきの小松に笑みを浮かべながら迫る大久保。




「フランス政府は金を貸せぬと」と苦渋の表情で慶喜に報告する勘定奉行 小栗忠順。

「何いー!フランスは我らが薩長に負けると思うておるのかっ!ウワァー!」と慶喜。

徳川慶喜




「九千丁のミニエー銃?」と大浦慶。

「そうじゃ、買い取ってくれんかえ!」と強気な弥太郎。

「私達がですか?」と静かに聞く小曽根乾堂。

大浦慶

「その九千丁はいずれわしが高値で売るがじゃ
 おまんらには利子を付けて金は返しちゃる!
 それまではおまんらの蔵に置かせてくれや」と二人の肩を叩く弥太郎。

弥太郎

「岩崎様は土佐商会の主任ば降ろされたとか」と小曽根。

「そげん勝手なことばして~よかとですかぁ~」と大浦慶。

「わしはいよいよ腹をくくったきー!
 自分のカンパニーを作って商売をするがぜよぉ!」
と鳥篭を手にとってぐちゃぐちゃに握り壊し目を大きく見開く弥太郎。





慶応3年9月23日 龍馬はついに土佐に戻ってきた。

土佐 後藤邸に訪れた龍馬は「ただいま戻って参りました」と
凄みのある声で龍馬が挨拶すると振り返る象二郎。

「ミニエー銃千丁、運んで参りました」

「大殿様が考えを変えて下さらん
 徳川を攻める気も、政権を返上させる気も無いがじゃ」と象二郎。

「薩長は今にも武力倒幕に向けて挙兵しようとしゆう
 後藤様、私を大殿様に会わせてつかわさい」と龍馬。

「おんし・・・やるかい?」と龍馬に顔を近付けて聞く象二郎。

「はっ!」覚悟を決めた目で象二郎を見る龍馬。


龍馬暗殺まで・・・あと二ヶ月・・・


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