龍馬伝 あらすじと感想

大河ドラマ「龍馬伝」のあらすじ、感想、視聴率をまためました。 主演の龍馬役の福山雅治さんや広末涼子さんなど他の出演者たちの情報・エピソードをまとめた龍馬伝レビューブログです。



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龍馬伝 第8回 あらすじ

龍馬伝 第8回「弥太郎の涙」あらすじ(2/21放送)

安政3年(1856)土佐
坂本家では父 八平の死後、兄の権平が家長となっていた。

権平の挨拶回りに同行していた龍馬はその帰りに
庄屋 島田便右衛門 の屋敷前で大勢の使用人に暴行を受けている
野次郎に出くわし止めに入る龍馬。野次郎は瀕死の状態を負っていた。

江戸にきて1年になる弥太郎は日々勉学に励んでいる。
龍馬も暮らしていた土佐藩屋敷で、まだ江戸にいる溝渕と暮らしていた。

ある日、父の野次郎が大怪我をしたので土佐に帰ってきてくれと手紙がくる。
弥太郎は大急ぎで土佐に向けて出発した。

当時、江戸から土佐へは男の足で30日はかかったが
昼も夜も走り続けた弥太郎はなんとわずか16日で土佐に着いた。

岩崎家では野次郎を看病しに龍馬がきていた。
そこへ弥太郎が慌てて帰ってきた。
弥太郎の姿は更にボロ雑巾のようになって足は裸足で出血している。

父 野次郎に駆け寄る弥太郎「生きちゅうがか?どーいてこんなことに・・・」

「庄屋の島田様が田んぼに引く水を独り占めしたがじゃ。
 おとやんは怒って直談判に行ったら滅多打ちに・・・」と母の美和。

「世話になったの龍馬。けどもうええ。これはワシらの問題ぜよ」と弥太郎は飛び出していった。

弥太郎はたった一人で島田の屋敷に乗り込む。
「これはこれは岩崎様。いつ江戸からお戻りに」とのん気な口調で島田は言う。

「親父が死にかけちゅうと聞いたら帰らんわけにはいかんろっ!」と弥太郎。
「お父上はまっことお気の毒でございました~」
と書物をぺらぺらめくりながらのんきに答える島田。

「おんしがやったがじゃろーが島田ー」と叫びながら
刀を抜こうとする弥太郎に、周りは一瞬はっとするが
錆びた刀はなかなか抜けず、やっと抜けて刀を振りかざすが
なんちゅう錆だらけの刀やろとみなに笑われ馬鹿にされる。

更にこの一件は既にお奉行様がとっくに裁きを下しており
非は全て岩崎野次郎にあるという。
そして同じように龍馬がここに来て迷惑したという島田。

弥太郎は安藝奉行所に納得がいかないと直談判に行くが
坂本龍馬にも言うたはずじゃと叩き出される。

坂本家では、うちがとばっちりを受けたらどうする
これ以上関わるなと龍馬に釘をさす兄の権平に対して

あら!坂本家の当主がそんなことをと母の伊與
器が小さいの~と乙女
お父上がおなげきになりますと 嫁の千野
ごめんなさいおじい様と手を合わせる春猪

坂本家の女性陣にさんざん言われた権平は
思わず、すまんの~龍馬と謝って小さくなる。

龍馬は武市に相談に行くが、弥太郎にかかわって何の得があると相手にしてくれない。
そんなことよりアメリカを倒すことで頭がいっぱいの武市。

武市も藩からの許しが出て修二郎と以蔵と共に江戸に剣術修行に行くことになったという。実は剣術修行は表向きで各藩の攘夷派と会うのが目的だと龍馬に耳打ちする。

修二郎は加尾に我々と龍馬は意見が違う。もう幼馴染ではない。
龍馬に近ずくなと忠告する。
そして半平太たちは江戸へ向けて出発した。


饅頭屋の長次郎から奉行と庄屋は賄賂で繋がっていることを知らされた龍馬。
何度も奉行所に行っては追い出される弥太郎。

野次郎の看病に来ていた龍馬は
賄賂で繋がっているからいくら訴えてもどうにもならないと言う。

このまま泣き寝入りしろというのかと弥太郎。
確かに親父の酒癖の悪さはヒドイ。酔えばすぐに喧嘩。
博打好きで金にだらしなく何回も泣かされてきた。

けど、自分にとってはこの世でたった一人の父親。
その親父が半殺しにされて罪も全部被らされて黙ってられる訳がない!
何回訴えてもどうにもならないなら庄屋を斬る!
それを止めるなら龍馬も斬る!と興奮する弥太郎。

そんな弥太郎を龍馬はじっと見つめて静かに言う。
自分も父を亡くしたばかり。この一件は自分も腹が立ち過ぎて夜中に目が覚めるほど。

でも庄屋を斬れば、今度は父が斬られ、仕返しに庄屋の息子を斬れば
今度は母が斬られる。喧嘩とはそういうもの。

どーせー言うがじゃー!と叫ぶ弥太郎。

お殿様の親戚筋と知りながら酒癖の悪さを一喝したという藩の参政の吉田東洋なら
このような不正は許さないはず。自分たちの訴えを聞いてくれるはず。
奉行所と庄屋の賄賂を東洋に訴えようと提案する龍馬。

しかし弥太郎は、そんな偉い人にわしら下士が会えるわけがない。
虫けらのいうことに耳を傾けるわけがないと却下する。

その様子を家の中でずっと聞いていた野次郎と美和。

弥太郎 弥次朗

「弥太郎ーわしは悔しい」と弥太郎に言う父。
「庄屋の横暴には村のもんみんなが困っとった。
 おとやんはみんなの為に喧嘩したもんやき」と母。


やっと藩からのお許しが出て江戸行きが決まった竜馬は
弥太郎のことがどうしてもほっとけず出発を少し遅らせたいという。
他人事だという権平に他人事でも弥太郎は友達と言い返す龍馬。

そんな龍馬に乙女は
「ええちゃ龍馬。出発が少々遅れるくらいかまわんぞね。
 兄上はいつも春猪に言い聞かせちゅーぞね。
 自分さえ良かったらええゆー考えはいかんと」と助け船を出す。

気の済むようにしなさい。困ったことになったら助けるからという乙女に
深くうなずく女性陣に仕方なく了解する権平。

坂本家

そこへ吉田東洋の屋敷はどこぜよ!と弥太郎が訪ねて来た。
2人で東洋の屋敷へ乗り込むが入れてもらえず3日間も居座り続けていた。

やっと東洋が話を聞いてくれると家臣に告げられるが
下士の分際で吉田様に直訴するからには当然それなりの覚悟をしちゅうのであろうな。
おんしの訴えは聞くに値せずと判断されたら
この場で手打ちにされても仕方が無いと言われ、お互い顔を見合す。

緊張のあまり言葉が出ない弥太郎に龍馬は声をかけせかすと
一生懸命訴え始める弥太郎。

吉田は奥で着物を着付けながら聞いている。
坂本龍馬というたな。どおいておんしがここにおると姿を現す吉田。

「私は大怪我をされた野次朗殿の姿を見、更に不正な裁き
 許しがたきものを感じたからにございます」と答える龍馬に

「けんどそのような話はどこにでも転がっちゅう。
 わざわざわしが聞かねばならんことじゃないろうがっ」と冷たく返す東洋。

「じゃ泣き寝入りせえと?」と弥太郎。

他に何が出来るおんしら?と言って立ち去ろうとする東洋。すぐに刀を抜く家臣。

お待ち下されっ!と叫ぶ龍馬。
お殿様の親戚である松下様を殴られた話をし、職を失くす覚悟で無礼を許さなかった
吉田様だから自分たちの無念を分かって下さると思ったと訴える二人。

「黙れ!わしは殴ってもええがじゃ!天才じゃき!」と怖い顔で怒鳴る東洋。
殿も自分は有能だと理解しているから自分は何をしても許されるという。

「岩崎弥太郎おんしは何をもっちゅう?
 坂本龍馬おんしに何ができる?
 何の力のないもんは黙っちょるしか仕方がないがじゃ。それが世の中ぜよ」

何も言い返すことが出来ない二人。悔しさに涙を滲ませる弥太郎。


東洋に訴えたらなんとかなると言ったのはお前や!騙された!
何とかなるどころか殺されるところじゃった!と怒る弥太郎。

もう自分達に関わるな!わしら下士にはなんちゃー出来んがぜよ!と投げやりになる。

「もうやめた。やめたやめたぁー! 来なー!来なー!このおせっかいもんがー!」
と叫びながら行ってしまう弥太郎。


夜中に安藝奉行所に来た弥太郎は、扉に刀で字を彫っている。
やっぱりか。おまんがあのまま引き下がるとは思えんきのと龍馬が現れる。
そりゃ落書きか。情けないの。必死で彫る姿を静かに見つめている。

「けんどのこれが今のわしに出来る精一杯の・・・」

「弥太郎おまん自分のことを頭がいいとか世渡り上手じゃとか言うちょったけんど
 そりゃー勘違いじゃぞ」

そう言われて、彫る手を止めて振り向く弥太郎。
「おまんはの不器用な男じゃ」と笑顔の龍馬。

龍馬に近寄りしゃがみ込んだ弥太郎は、どうして自分の家族に何の関わりもないお前が
東洋に手打ちにされそうになってまで何で自分に付き合うのかと聞く。

龍馬は、あれだけ強い思いで江戸まで行ったのに弥太郎は父の為に帰ってきた。
泥だらけになっって帰ってきた姿を見た時、震えがきたと答える。

弥太郎は唇をかみ締め泣きそうになるのをこらえながら
「なっ、なんちゅうつまらん理由じゃ」と立ち上がり
「聞いて損したー」とまた彫り始める。

「実はのう・・・わしはまた江戸に行くことになったがじゃ・・・
 す・・・すまん・・・」と悪そうに言う龍馬に

「まっこと恵まれちゅーのうっ!今度は無駄にせんことじゃ!」
と一瞬微笑みまた悔しい顔になる弥太郎。


翌朝、安藝奉行所の門には大きな落書きを見に人だかりが出来ていた。
通りかかった長次郎がそれを見て言う。

「官が賄賂を持ってなし、獄は愛憎によって決す。ふっ、全くもってその通り」

門には“官以賄賂成 獄因愛憎決”と大きく彫られていた。


弥太郎が刀を売って得た金を岩崎家に届けにきた龍馬に
あいつはようやってくれた!と言う野次郎。

更に「いや、おまんはいかんのう坂本さん」と野次郎。

「はあっ?」と龍馬。

「どーいておまんも牢に入らんがじゃ。わしゃがっかりじゃ!反省し!」と野次郎。

困った顔の龍馬に、「おとう!そりゃおまんさんじゃ!」と美和。

「龍馬さんごめんなさい!ごめんなさい!」と父の無礼を謝るさき。

「お父上のおっしゃる通りかも!?ハッハッハッ」と笑うしかない竜馬。


牢に放り込まれる弥太郎。
「見ちょれ龍馬ー。わしゃ必ずこっから這い上がってみせるぜよおー」と叫んでいる。

江戸に向けて出発する龍馬。
「みちょれ弥太郎。わしはまたようけ学んでくるぜよ!」


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